2024年12月30日月曜日

書き初めの練習

天気:曇
 石破総理が、予算案や重要法案が否決されたら解散もありうると野党を牽制した〜牽制になるのかと、クスツと笑ってしまう。評論家であった時は、斬新だと思ったが残念ながら首相になってみると、超封建的で、過去に囚われ、何も、何も、出来ない。何かしましたか?

物価はますます高騰して、生活は苦しくなる来年への対策は何もなく、かえって、社会保障費は値上がりは確実なのに・・・。何時まで経っても政治改革も出来ず。多分、今の自民党では、蟻地獄に入ったようで這い出るのが不可能だ。解党して出直しした方が良い

*いっちゃんのお泊りの2日目は書き初めの練習だ

2024年12月29日日曜日

いっちゃんとパン作り

天気:晴れのち雨
 前々から、冬休みでいっちゃんがお泊りをする予定。宿題の初書きの練習、パン作りです。

いつもの様に食パン4本とドライフルーツのパンです。



2024年12月28日土曜日

対面レジで精算します。


天気:曇り時々晴れ 

妻に代わってスーパーに買物に行った。セルフレジは避けて、対面レジで精算した。WHY? 買い物カゴにも入れてもらって、楽ですよね。

ここのスーパーでは、セルフレジが12台、対面レジが6台です。。店舗にとってセルフレジは省力化という意味ではメリットが大きい。一方、お客様にとってセルフレジのメリットは全く無く、おまけに万引きを疑うカメラで見張られている。失礼な!

最近、高齢者を中心に対面レジで精算する人が増えているようだ。少しぐらい並んでも、スキャンから精算・袋詰まで、対面レジは全部してくれるから。ただ、レルフレジに慣れた従業員が挨拶(いらっしゃいませ/ありがとうございます)をしないのは、経営者にとっては誤算だろう。



2024年12月27日金曜日

ヤグラコタツの生活は無理でした。

天気:曇りのち小雨
折角、出したヤグラコタツなのに、1週間で元のテーブルに替わりました。
やはり高齢者には座して生活は難しい。コタツに足を入れて座ってから、用事のたびに立ち上がる時に、膝・腰は思うように動かず負担が大きいのです。情けない話ですが。

妻にとって、もっと大きな理由は、たんたんがコタツに慣れないからです。慣れたらコタツの中まで入ると言われるが、たんたんは何故か気に入らなく部屋の中にも入らないからです。これには妻もショック! と、言うわけで元に戻ったのです。

2024年12月26日木曜日

クリスマスイブも色々だが・・・    

天気:曇り
クリスマスイヴの過ごし方にも色々有る。

"我が家は仏教だから関係なか!”も当然ながら。我が家では妻が中心に、基本手作りでクリスマス の料理で過ごしてきた。

今年の子や孫たちを見ると、その遺伝子が受継がれていると嬉しく思う。

右のクリスマスケーキは愛孫の手作り〜でっかいいちごが良い。

料理も色々だが、肝心な我が家は病院帰りに買ったモンブランケーキだけでした。



2024年12月24日火曜日

翔くんとメリークリスマス!

天気:晴れ
昨夜は二人でクリスマスデート

の予定が、愛孫の翔くんを招待して3人でクリスマス〜こだわりキッチン桜で、クリスマスメニューのコース料理を頂きました。

午後5時半に翔くんを迎えに行って、レストランには予約通り6時に到着〜オーナーの粋なはからいで、ドリンクをプレゼント。
再来年の高校受験に向けて "乾杯!”と"メリークリスマス!”

ジージとバーバと翔くん〜何となく繋がる関係。
3人で会話(?)、1時間以上の時間は瞬く間に過ぎる。

最後はデザート! ハッピークリスマスでした。



2024年12月22日日曜日

高齢者が座して生活できる?

天気:晴れ
リビングルームは木材のフロワーリング で、テーブルと椅子の洋間で暖房はエアコンだ。床が寒いと、昔の暖房電子カーペットを敷くことになった。何故か?よく解らないが妻の案だ。電子カーペットはコスパが悪いが。

突然、テーブルと椅子を移動して、カーペットの上にやぐコタツを出すという。言い出したら聞かないから「どうぞ」と何も言わない。しかし、何故やぐらコタツ? 食事も?

テーブルと椅子で生活しているから、座しての生活は無理だろう。腰や足に負担がかかって、立ち上がるにも「よいこらしょ!」だ。

まあ、腰が痛くなったら元に戻せばいいだけだ。

2024年12月21日土曜日

【義理】の関係は難しいが・・・

天気:くもり
 数年前にはこの時期に雪が降り、30センチ以上になることもあった。今年は気温が低いが、雪が降り積もることもない。

午後に突然に次女ファミリー4人がやってきた。翔くんだけは家で勉強のようだ(?)。さて、次女の夫君が、富山の出張帰りに水ようかんをお土産に買ってきたくれた。妻が頼んでいたようだが、最近は良く気が利くようだ。

次女が結婚して14年近くになるが、彼がこの様になるには時間が掛かった。もともと内向きな性格でZ世代、私達と年が40歳ほど離れているのが影響している。彼も慣れるのには苦労しただろうが、【義理】の関係はこんなものだろう。

*庭のドウダンツツジの紅葉も遅い


2024年12月20日金曜日

うん、もツお〜!ふたりとも副作用がね〜にゃ。(ねこの独り言)

天気:曇り
ワオにゃん〜今朝はマイナス3℃、辺り一面霜で真っ白にゃ〜〜〜。 だいこんの葉っぱもしわあ〜となっとたにゃ!    ゆんべ午前3時に、おしっこで外に出たのが失敗にゃ〜。ブル、ブル、ブル〜。 

ジージちゃんは抗がん剤3日目だが、クールの最初は副作用が厳しくてめまいで息切れ、便秘でしんどいようにゃ〜。こんな時は、少しづつ、すこしづつにゃ〜。

やっぱり、ばーばちゃんの腕の中か、膝の上がいちばんいいのにょ〜よ。わんわん。でもね!ばーばちゃんも、ゆんべから飲み始めたかび菌の薬を、2錠を1錠に減らしても、疲労感でしんどいようにゃ〜〜。わっち(?)と、一緒に寝たらよかね〜にゃ!よか、よか。



2024年12月19日木曜日

あさの患者の中では一番若い!

天気:晴れ(寒い)
昨夜は抗がん剤治療のお陰で眠られず、午前2時に止む得ず睡眠導入薬を飲む。朝のパワーは75%も外は寒い。

病院の服装は妻のコーデだが、妻の年の分だけ若くなる。でも帽子は服装に合わせ自分で決める。キャップ、ハット、鳥打ち帽などに新しくベレー帽が加わった。病院に来る高齢者は(朝病院に来るひとはほぼ100%が後期高齢者だが)、30%は帽子を着ている。20%はキャップ、これから増えるのがネット系の帽子が10%だ。

これで大きなマスクを付けると、年齢は不明となる。病院にしても、看護師さんにしても、少しでも若く見えた方が、気分が明るくなるだろう。

2024年12月17日火曜日

『こだわりキッチン桜』に行ったが・・・

天気:晴れ
妻の西病院の帰りは昼時になり、大抵、妻の好きなモスでテリヤキチキンバーガー を食べるのが通例だ。今日は長男が帰省した時に行く予定だった「こだわりキッチン桜」に行く。

店は今年5月にオープンしたばかりだ。駐車場は20台程度で、午後12時30分では満席で5分待ちで案内された。クリスマス限定メニューがあったが、グランドメニューの中からふたりともビーフシチューセットを注文した。外は寒いので熱々のビーフシチューを待っていたが、写真のようにビーフシチューの肉の型切れ4個だった。「まずい!」。添え物のポテトは冷凍ポテトを揚げただけ(まるごとポテトを期待していた)。人参は輪切り、オクラは茹ですぎ。ここはファミリーレストランか? 7/11の『金』のほうが美味しい。

席は店舗のセンター部分であったが、隣の席に7人一組、私のうしろには2組の高齢女性が先着していた。「うるさい!」〜ここは喫茶店なのか、コミュニティセンターなのか、とにかくうるさい。この人達は料理を味わいに来たのではなく、おしゃべりに来たようだ。仮に美味しい料理も不味くなる。

店舗アンケートには5点中2点をつけた。でも、再度チャンスをあげようと、12月23日に二人のクリスマスデートの予約をしてきた。

2024年12月16日月曜日

無駄には生きられない。

天気:晴れ
えッとなった。 もう午後5時! 

えッとなった。もう12月16日!

時間が過ぎるのが早い〜先ほど起きたばかりなのに。午前中何をした?日の出が遅く、日の入りが早いせいなのか?

師走のこの時期になると、一年が過ぎるのが早いと実感する。3年生存率20%で1年経過したからか?

一日一日大事に生きているのに、なぜこんなに早く時は進むのか?無駄には生きられない。

*今日、たんたんがはじめて私の膝に乗った〜娘のようだ。

2024年12月14日土曜日

妻への返事

天気:晴れ(寒い)

12月8日「女の気持ち」(毎日新聞)に投稿した、妻への返事です。


 11月7日の夜、貴女は喀血して、大学病院まで緊急搬送されすぐにICUに入り沢山検査をして、翌日11時15分から緊急手術をしました。救急車・ICUまではずっと一緒でしたが、出血を止める手術は4時間以上も掛かって、一人で待合室で心配していました。それに、大学病院は基本面会禁止で退院するまで会えなく、様子伺いはメールだけでした。

お互い心配ではあったが、退院までの2週間は自分の出来ることをするでした。貴女は治療・リハビリに専念する事、私は慣れない一人生活を乗り切ることです。日頃はやらないゴミ出し、洗濯・掃除、料理に買い物、庭の草花管理を精一杯することで2週間を過ごす事です。

私も多発性骨髄腫を4年前から患っていて、今は週1回の抗がん剤治療をうけている。今年9月には2週間の入院治療をしている。その時は貴女は淋しい一人生活が余儀なくされて、また心配をしてもらいました。それこそ感謝しかありません。

貴女は今回の入院で、主治医、執刀医、看護師の皆さん、そして私に、両親から子供にする愛情以上に世話をしてもらった。感謝の気持の分だけ、生きているうちは恩返しをしたいと悟った。同感です。私も、日頃から貴女や病院の皆さんには感謝し、常々恩返しをして生きてゆく覚悟です。

*写真は自分で作った、下手な、でも美味しいオムライス。

2024年12月13日金曜日

近世(江戸時代)のロマンを解くのは楽しい

天気:曇り(小寒い)
 我が家は私が16代目という。ここ6〜7代(江戸時代初期から)は書持がありはっきりしているが、その前は分からない。

しかしその次代の書物だ沢山あり、ひとつひとつを紐解いてゆくと、ロマンがあって良い。室町時代の漢文まで手が届かないが、近世、いわゆる江戸時代の武士、農民の文には変読文字など独特の使いまわしがある。二年前に市主催の古文書講座を受けた。

写真は尾州(尾張藩)の農民と領主との証文のようだ。記した武士はかなりの教育を受けている。変読文字を使ったり(令〜せしむ)、四文字述語(信心事定)を使ったりしている。検定や教育に適した模範書類だ。

今では一文字だけが判別出来なく制覇出来ていない。



2024年12月12日木曜日

情報番組の真偽は?

天気:晴れ

ミヤネ屋を見ていると速報で「ドンファン事件、無罪!」 。おなじみの亀井弁護士は『検察はショックで動揺している』とのコメントだったが、本当に動揺しているのは亀井さん本人のようだ。

ここ一年で情報番組の敗北が続いている。アメリカ大統領選挙結果、衆議員選挙結果、兵庫県知事選挙、そしてドンファン。全て、ひっくり返っている。

情報番組が国民とのギャップがあるのでは? 情報番組がフェイクだったのか? 情報番組の真偽は? ⇒視聴者の信疑は?

*たんたんの甘えのポーズです。

2024年12月11日水曜日

適正な価格転嫁は賃金アップには繋がらない。

天気:晴れ
一昨日の続き:適正な価格転嫁 を国会でも討議されている。が、自由経済の中で、政府が価格の指定するのはおかしいのではないですか?。またどこまで出来ますか? 公取が下請法で取り締まっても、売価(買値)の指定は出来ない。価格転嫁が、賃金を上げるための唯一の方法だとするから、頭の悪い人達が躍起になっている。それより、消費者のことを考えたら便乗値上げに目を光らせてほしい。

そもそも、価格(売価)は、誰が決定しますか?価格は原価の積み立てで決まる訳では無いのです。例えばキャベツの価格が、原価の積み立てで決まる訳ではないのです。自由主義国家では、市場の供給と需給のバランスで決まるのです。消費者が高いと思えば買いません(買えません)。

だから、適正な価格転嫁は賃金アップに繋がらない。(先生方、そんな事が何故わからない!)

*枝垂れ紅葉の落葉がピークだが例年より2週間遅い。

2024年12月10日火曜日

ノーベル平和賞:日本被団協おめでとう!

天気:晴れ

2時間後に、オスロにてノーベル平和賞を日本被団協が受賞する。表彰式と同時に、被団協田中代表が演説(講義)をする。全世界が注目されている。ちょっと眠いが、頑張ろう!

被団協は日本政府とは反りが合わず、核兵器廃絶に不参加、オブザーバーにも参加しない日本政府には批判的だ。日本の国民の方針はどちらに有るのか懐疑的で、世界の人々から注目されている。が、恥ずかしい。今回の受賞は日本政府に対しての批判かもしれない。


 

2024年12月9日月曜日

何故、「適正な価格転嫁へ」と政府が勧めるのか?

天気:晴れ
 電気・ガスもガソリンも高いままで、米や卵、キャベツ等の野菜も高く消費者の生活を苦しめている。米や野菜はいずれ安くなると言われ、電気・ガス、ガソリンも政府の経済対策でと言われたが、何時になることやら。

一方、各食品メーカーは毎月どんどんと値上げ(価格改定)で一巡、いや2巡しているのもある。消費者としては、誰に文句を言うわけにも言わず高い価格でかわざるを得ない。

今では政府、公取委員会までが、適切な価格転嫁を強引までに勧めている。価格転嫁により給料のアップを促すためだという。適正な価格転嫁の適正とはなにか? 社会主義経済でなく、競争の自由経済の中で、公的機関が価格に対し規制するのはやり過ぎではないか?

かっては便乗値上げという言葉がある。かっての公取は便乗値上げに目を光らせていた。当然、値下げも有るはずだ。一体、誰のための消費経済なのか?価格は上方(工場・政府)では決まらない〜下方(消費者)が決める。買うか,買わないかは消費者が決めるからだ。


2024年12月8日日曜日

天高く こんこん肥えゆる 初冬かな

天気:晴れ(気温低い)
最初の写真は10/13の私〜こんこんにゃ〜。次の写真は11/28で、食べ過ぎで丸々で体が重いにゃ〜。

御主人様は「冬に備えて栄養を蓄えるのよ」と言ってくれるが、ただ単に食い過ぎにゃ〜。ケンカ相手のチーちゃんに威嚇するも・・・動きが遅くて(鈍くて)猫パンチをくらうにゃ〜。ハラは減るし、一日2回定期的なご飯は美味しいにゃ〜。別に間食はしてないにゃ〜。

最近は、ずずうしく(?)家の中に這い入るにゃ〜。外は寒いし、廊下の陽当りは良好なりにゃ〜〜〜。半家猫がいいにゃ〜。

おっと!お姉様だにゃ〜!失礼しますにゃ〜すぐ出て行きますにゃ〜。

(優柔不断のお姉様):いいのにょ〜よ。どっちでも!




 

2024年12月7日土曜日

妻の投稿が掲載された

天気:晴れ
西風で紅葉した枝垂れ紅葉が落葉し、織り重なるもみじの着物模様は鮮やかだ。

今日の毎日新聞の「女の気持」に、妻が投稿して掲載された。先月の大学病院入院で、周りのお世話になった人達への感謝の気持ちを表した。
このブログも2009年5月から15周年で、5117回を数える。日々平凡な生活の中で、心に留まる出来事を取り留めもなく綴っている。いつまで、いつまでつづくのか。

 

2024年12月6日金曜日

たんたんと妻との繋がりは?

天気:曇りのち小雨(寒い)
たんたん:2017年8月生まれ(7歳)メス 、兄と2匹兄妹(兄のうさぎは1年後独立して旅に出る)、母は5年前に他界、父は不明。性格はびびりで決断力が低い。

妻の「おいで!」や、たんたんの”だっこ”の鳴き声などで、10通りの意思疎通が出来る。妻が外に出ると一緒でて、車の音で飛び出してくる。気を100%ゆるし、腕の中で寝させたり、擦らせたり、とにかく甘えん坊だ。一緒にいると思うと1日中でも妻の腕の中にいたい。

そのたんたんが風邪をひいた。クシュン、クシュンで涙目だ。目を拭くのはさすがの妻でも難しい。動物病院で薬を購入して飲ませ始めた。普段食べられない缶詰のエサの中に約10日間入れる。猫も寒暖差にはよわいのかな。

おっと!いきなり妻がクシュン!猫の風邪は人間にはうつらないと言うが・・・。妻とたんたんの関係を、お互いどう思っているのか。お互いでストレスを癒やしているのは確かだ。



2024年12月5日木曜日

玉木代表の処分は甘め?辛め?/手前味噌は辛め。

天気:晴れ(午後西風で寒い)
国民民主党の玉木代表が党倫理委員会の「役職停止3ヶ月」決定で処分決定となった。あれ?本人は「出処進退は自ら判断する」と言っていたのでは〜ははーん、自分ではもっと軽い処分だったのかな。

奥様に「一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」と言われたのでしょう。しかし騙された人たちで一番近くにいたのは奥様でもある。同じ理由で国会議員をやめた人(K・M夫妻)はまだ正直なほうだ。この際、奥様、不倫相手との3者協議して身の回りを整理して、顔を洗って出直した方が良い〜それすら出来ない人が?

*写真:みそ作りで出来る生醤油を濾しているところ。味噌を仕込んで11ヶ月、そろそろ完成です。豆大豆のこうじ味噌、いわゆる信州みそです。

2024年12月3日火曜日

マイナ保険証より難しいレストラン

天気:晴れ
 妻が大学病院を退院して初めて、近くの総合病院に診察に行く。大学病院から託された書類、資料を渡し今後の治療を確認した。退院して2週間では喀血もなく順調のようだ。

帰り道に初めて行くファミレスで昼食を取ることにした。入口では機械にテーブルを指定された。テーブルのタブレットで注文、水はセルフ。暫くするとロボット君がサラダを、ちょうどいい時間にメインメインディシュが温かいパンと一緒に届いた。その間ロボット君が小さな声で「ありがとうございます」と。

しかし、私にとっては店主の顔の見える方が良い。

2024年12月2日月曜日

県営西中野渡船場

天気:晴れ
 先週の土曜日、近くの西中野渡船場で未来予想プロジェクトのイベントが開かれ、澪くんと参加した。

西中野渡船場は県道135線の延長線にあり、木曽川を愛知県から岐阜県に渡る唯一の県営の渡船だ。設立は500年以上前で、昭和31年に上流に橋が出来るまでは木曽川を渡る重要な手段であった。私の幼き頃には岐阜県まで祖母と行き来していた思い出、渡船場の周りで釣り、泳ぎをした事が今でも蘇る。

ところが、来年5月に上流1,2kmに県予算の橋が完成する予定で、それに伴い県営西中野渡船場が廃止される予定だ。払い下げの一宮市として渡船場の将来を模索してイベントを開いた。観光としてか、船運文化の歴史(無形)してか、今後の活用方法を検討するのだ。渡船体験には、澪くんと一緒に木曽川遊覧をしたが、午後14時までには100人以上が集まったようだ。

老人会を主催していた7・8年前に、会員2十数人を連れて渡船し、川向うの川魚料理店にうなぎを食べに行った(写真下)。個人的にも、無形文化として残す為にも、地元住民のためにも、ぜひ渡船を残して活用してもらいたい。



2024年12月1日日曜日

マイナ保険証の利用者率21,4%は低い?

天気:晴れ(寒い)
新聞は「真」(ファクト)なのか?

毎日新聞ではマイナ保険証の懸念や不安を、紙の保険証が発行されなくなる12/2に合わせて報道 し煽っている。しかし、不安の要素にマイナ保険証の利用率の低さを揚げている。マイナ保険証の登録者(7747万人)に対して、利用者(1657万人)が21.4%と低いというわけだ。では、登録者で病院に行っていない健康な人はどうなるのか?また、12/1の記事では「マイナ保険証の利用件数と利用率」のグラフが掲載されているが、記事内で説明が全くされていない。グラフから24年10月で利用件数(?)3300万件、利用率(?)16%が推定できる。

一方的に主張する古代的マスメディア(新聞、TVなど)には、「真・偽」が問われる。自己主張より、真実をつたえ続ける努力で「信・疑」が決まる。

*草焼きバーナーの試運転をする。