一昨日の続き:適正な価格転嫁 を国会でも討議されている。が、自由経済の中で、政府が価格の指定するのはおかしいのではないですか?。またどこまで出来ますか? 公取が下請法で取り締まっても、売価(買値)の指定は出来ない。価格転嫁が、賃金を上げるための唯一の方法だとするから、頭の悪い人達が躍起になっている。それより、消費者のことを考えたら便乗値上げに目を光らせてほしい。
そもそも、価格(売価)は、誰が決定しますか?価格は原価の積み立てで決まる訳では無いのです。例えばキャベツの価格が、原価の積み立てで決まる訳ではないのです。自由主義国家では、市場の供給と需給のバランスで決まるのです。消費者が高いと思えば買いません(買えません)。
だから、適正な価格転嫁は賃金アップに繋がらない。(先生方、そんな事が何故わからない!)
*枝垂れ紅葉の落葉がピークだが例年より2週間遅い。
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