2015年4月24日金曜日

しばらく休みます~ミツバチ、ズッキーニ、りんご

天気:晴れ
明日から5日間、妻の熊本の実家に行って来ます。翔君を連れて~翔君は初九州、初新幹線、初電車、初親別旅、初海・・・。

旅の期間中の心配事
①ミツバチ分蜂群の動向~取り込んだ4箱の分蜂群はまだ定着をしていない。今日も1箱は50匹ばかりのハチが巣門にべったりと貼りついたままだ。何の兆しだろうか?
②春・夏野菜の植え付け~旅が決まって、予定していた農作業を急いだ。ネギ、むかご(山芋)、里芋、ズッキーニを植えつけた。蒔いた種の水遣りは次女に頼む。
③りんごの花が満開で受粉の時期 ~ふじの花が満開だが、王林はまだ蕾のままだ。相互が受粉種だから同時に咲いてくれるのがベストだが。
急遽、新たに開花中の姫りんごを購入して側に置いた。

5日間も翔君が辛抱出来るだろうか、ちょっと心配。


2015年4月23日木曜日

いっちゃんとフローレンス・フェンネル

天気:晴れ
フローレンス・フェンネルの収穫の時期だ。
サラダやスパゲティに使う。





しかし、子どもはフェンネルが合うのだろうか。翔君は生でも食べるが、ハーブティーにしても好んで飲む。
そんな翔君を見てか、いっちゃんも大好きのようだ。茎をかじって、最初は「?}だったが、 かじり始めるともう離さない。


2015年4月22日水曜日

なんと6回目の分蜂

天気:晴れ
午前11時半、次女宅のミツバチの様子を見に行く。今年分蜂した8つの群を巡回チェックする為だが、最後に分蜂板を見ると、数匹の偵察蜂が来ていた・・・ひょっとすると。
午後1時に再度訪れると、写真の状況~この元巣で6回目の分蜂だ。2013年に我が家で7回という記録があるがギネスものだ。さすが今回は今までに比べるとちょっと小さいが、8000匹ぐらいか。
巣箱に取り込んで、果樹園のりんごの木の側にに置く事にした。
夕方19時に入居を確認して巣門を閉め切って、トラックに載せて果樹園に運び設置する。果樹園だけでは4群目だ。

今、りんご(ふじ)の花は3分咲き。午前中には羽音がうるさいクマバチが来ていた。明日は、ミツバチでいっぱいになるかな。

2015年4月21日火曜日

分蜂の終盤か?&アスパラガス

天気:晴れ(風が強い)
もう1回の分蜂があると思っていたが、風の強い今日だとは・・・。
翔君宅のニホンミツバチが、何と5回目の分蜂があった。
次女からTEL連絡をもらって駆けつけると、いつもの分蜂板に大きな(1万5000匹程)蜂球が付いていた。今日は一人での取り込み作業の為、慎重に板を外して巣箱の下に置く。巣箱と板を連結して、トンカチで板をトントンと叩くと、ミツバチはどんどんと箱の中に入ってゆく。わき道にそれるハチは息を吹きかけると、方向を変える。約30分でほとんどのハチが巣箱に入った。
さて、今回の分蜂群は、我が家の菜園に置く事にした。
夕方、外に出ていたハチが巣箱に入ったのを確認して、巣門を閉め切って、トラックに載せて低速で自宅まで運んで、菜園に設置した。
今日はこのまま巣門を閉め切って、明朝に開ける予定だ。

長男が昼食を食べに来るというので、アスパラガスを収穫し食べてもらった。いくら旬でも、こんなに沢山のアスパラガスを食べるのは初めてだ。まして、収穫して3分後にサーッと湯がいてマヨネーズで食べる。
とんでもなく新鮮で甘い!やみ付きになりそう。




2015年4月20日月曜日

選挙に行かない理由

天気:雨
統一地方選挙の真最中だ。
前半の県会議員選の投票には行かなかった。選挙権を得て初めての無投票だった。前日の深夜に愛犬さくらが死に、当日は葬儀を行った為に、時間的、精神的にも余裕がなかった。
しかし、選挙に行かない側に立ってみると、言い訳がいくらでもある。
①政治離れ
社会・地域の格差がどんどん広がる中、政治にも興味が薄れている。安倍さんの上から目線で「これしかない」「唯一の最善策」で聞く耳ないのでは、期待感もなくなる。
②政治不信
選挙で選んだ議員の不正疑惑がぞろぞろ出て、その不正も明確にしないままで政治家に対する不信感が大きい。不正議員に1票を投じた人は、常に後ろめたさを感じている。信用すら出来ない人を信頼出来ない。投票すれば、むしろ危険。
③要らない組織
県議会って何をしているか分からない。国会や市議会はそれなりにTV、新聞、市報で情報を得る事が出来るが、県議会はたまに出る新聞の情報だけだ。知らなくても良いならば、なくても良い組織だ。

今週は市会議員の選挙だが、誰がどんな考え方なのかさっぱり判らない。何を基準に選ぼうか?
今の選挙制度は、小学校の学級委員選出よりおそまつだと思う。

2015年4月19日日曜日

今年の分蜂状況2015

天気:曇り時々雨
午後7時半、次女宅からTELが入る。4回目の分蜂で蜂球を作っているとの内容だった。こんな天気で、分蜂はないだろうと買い物に出かけていたうちに分蜂をしたようだ。
出かけると、いつものさくらの枝の分蜂板に、約1万匹の蜂球が付いていた。効率の良い分蜂板だ。
さて今回の蜂群は、販売すれば箱付きで¥35000 だが、近くのニホンミツバチに興味のある方に差し上げる事にした。次女宅では4箱が限度だからだ。
<次女宅の状況>
 ・元巣・・・1箱
 ・分蜂群・・・3箱
 ・委譲分蜂群・・・1箱

我が家の果樹園の分蜂群を撮影をしてみた。巣箱に取り込んだ時点で非常に小さくて、女王蜂もいるかどうかの疑問もあった。巣箱の隅っこに固まっているが、このレベルの規模では女王蜂がいなくて、1ヵ月後には消滅する事が多い。
やはり、元巣が9月上旬に自然入居したもので、正常に分蜂するまで育っていなかった可能性がある。(分蜂をしない群もある)
<我が家の状況>
 ・元巣・・・1箱
 ・分蜂群・・・小さいのが2箱
 ・自然入居群・・・1箱




2015年4月18日土曜日

連日の分蜂2015

 天気:晴れ
次女宅のニホンミツバチが連日の分蜂。
昨日同様に桜の枝に設置した分蜂板に、蜂球が付いた。 高さが2mのところだが、カメラマンの翔君では逆光になってしまう。
(今日の写真は全て翔君が撮影)

蜂球の規模は昨日より大きく、1万5000匹以上あるだろう 。この3回の分蜂で延べ4万匹の計算になるのだが。
今日は、義理の息子の応援もあり、手馴れた手順で巣箱の中に取り込んだ。途中、箱がずれて蜂球が散りそうになったが、大丈夫、反対を板をトントンと叩くと次々と巣箱に入ってゆく、外に出た蜂はストローで息を吹きかけて巣箱に追い込む。
今日は、ネット帽をかぶった翔君にその二つの技を教えた。
(刺された事のあるパパは心配でしょうがない様子)

保育園で「分蜂」「巣箱」とか専門用語を先生に話しているようだが、誰も理解をしてもらえない。



2015年4月17日金曜日

大きな分蜂群 2015

天気:晴れ
なかなか分蜂に適した気象条件にはならない。雨だったり、風がつよかったり、気温が低かったりだ。今日は無理かなと思いながらも、準備だけは怠らない。
正午、風がちょっと弱くなった時に次女かTELがあり、2回目の分蜂が始まったという。夫(義理の息子)が会社に出勤中で、私一人で群を取り込むことにした。
幸運にも、桜の枝に設置しておいた分蜂板に蜂球を作っていた。しかし、蜂球はかなり大きく~1万5000匹はある。最大級だろう。
取り込みの作業に入る。
分蜂板の外して、巣箱を斜めにして置くと、ミツバチは上へ、上へと登ってゆく~15分もすると飛び散ったのを含め、全てのミツバチが巣箱に入った。
巣箱の中を覗いてみると、かなりの量のミツバチ群だ。
下の写真は、ミツバチが出た元の巣の状況だが、まだかなりの量のミツバチがいる。この状況からは、もう2回の分蜂があると思われる。



2015年4月16日木曜日

さくらの死&りんごの花

 天気:曇りのち晴れ
さくらが死んでから5日になるが、だんだんと寂しく、悲しくなる。
食物が食べられなくなった1週間前から残りの時間を供に過ごし、さくらは最後まで一生懸命生きて、それを私たちが看取った。その出来事は、お互いに生きた証~生きざまであった。だから、どこかで納得していたが、日毎に、さくらがいない寂しさが増し、悲しくてしょうがない~涙が止まらない。 いつまで・・・。

りんごの蕾が膨らんできた。
しかし、昨年に比較するとずいぶん遅い。
 写真左・・・昨年4月16日
 写真右・・・同日の今日
低気温、日照不足などの影響だと思う。
早く暖かくなってほしい。





2015年4月15日水曜日

みつばちのバトル

 天気:曇りのち晴れ
雨が降り続き、寒く 風が強い天候では「分蜂」が出来ない。巣箱の中ではミツバチがどんどん増えているから、狭くて外に追い出される。2日前には雨にもかかわらず500匹ほどの蜂球が出来ていた。一応取り込んだが、巣箱が狭くて出ただけで女王蜂がいない可能性が高い。
今日は、雨の合間ををついて分蜂をした。風も強く、決して条件としては良くない。
分蜂板に中ぐらいの蜂球が出来たが、すぐとなりにも小さい蜂球がある。この小さい蜂球は何?
大きい蜂球を優先して巣箱に取り込み、小さい方は刷毛で散らした。通常は大半のミツバチを取り込むと、散った蜂は巣箱に入ってゆく。ところが、巣門でミツバチ同士がバトルをしている。分蜂時には良くあるバトルだが、大抵は元巣の蜂と出てゆく蜂の戦いだ。
外に出た同士で戦うのは珍しく、大小2つの蜂球はファミリーではなかったようだ。
戦いの後には、20匹ほどの犠牲者が出た。(写真下)

昨日まで同じ巣箱で住んでいて血のつながりもあり、もちろん見た目の全く同じなのに、どのように敵・味方分かれて戦うのか?

人の社会でも、ウクライナ、イスラムの戦いなどはよく似ているが・・・。




2015年4月14日火曜日

五月人形を飾る2015

天気:雨
今年の旧暦のひな祭りは4月21日だが、さすがそこまでは・・・。
一日中雨が降りつづき、片付けるにはちょうど良い。妻と二人で段取り良くても、約2時間掛かった。小物をまとめ、ひな人形は一体づつ紙につつみ、防虫剤を同封して小箱に詰めてゆく。

片付けが終わると、今度は五月人形~武者飾りを並べる。大きさは同じだが、こちらは簡単で1時間ほどで並べられた。

2015年4月13日月曜日

さくらの葬儀

 天気:雨
昨日、「さくら」の葬儀を近親者のみで執り行いました。
いっちゃんにはちょっと理解出来ませんが、丸4年間生活をともにした翔君は、大好きだったお菓子、なれ親しんだおもちゃ、庭で摘んだ沢山の花を棺に入れました。最後は大好きな散歩のコースを車2台で廻り、別れを告げました。
また、午後には近所のおばさん達からも哀悼の言葉を頂きました。
そして夕方には、3/20に亡くなった「レオン」の飼い主様から、白い花とお言葉を頂きました。3週間経過したが、未だに、思い出しながら涙するそうで、今の私たちと同じです。・・・しばらくは、つらいですね。

今日は、お世話になった動物病院の先生に、報告と感謝を伝えに行きましたが、帰ると、家ではさくらがいなくなった分だけ、ぽっかり穴が開いたよう虚無感を感じる。
ただ、そんな気持ちを判ってもらえず、老猫はわがまま顔で歩き回る。
お前は寂しくないのか。

2015年4月12日日曜日

訃報:さくら


愛犬「さくら」が4/11午後10時45分永眠しました。(コーギー:15歳)
昨年から腎臓を患い食事療法で頑張ってきましたが、4日前から食事が取れなくなっていました。私たち夫婦で看取りました。

北海道生まれで、神奈川県茅ヶ崎市で育ち、2008年からはこの地の大自然の中で生活をしました。
家を脱走して、迷って行方不明となり、4kmも離れた所で発見された時は最大のピンチでした。また、2度の大手術も経験しましたが、お陰でこうして長生きが出来ました。
毎日大好きな散歩をしたり、広い公園でサッカーボール遊びをした事等、思い出はつきない。、又家族のみんなや近所の方、我が家においでになる沢山のお客様に、好かれ愛された幸せな日々でした。
そんなさくらに癒されて感謝します。さくらもきっと、きっと感謝しています。
  ありがとう!さくら
さくらの冥福を祈ります。
 

2015年4月11日土曜日

分蜂始まる:2015

天気:曇りのち晴れ
午前10時ごろから陽が差してきて、分蜂の可能性あり。
服装や道具を準備していると・・・。
『ジージ ハチがでてる。ぶんぽう!』
先に翔君の家のミツバチが分蜂した。ほぼ1万匹が桜の幹に蜂球を作っている。 蜂球の真ん中に桜の花が残っている。高さは1.3m。
蜂球の下に巣箱を置いて、刷毛で払い落とす。手馴れたもので、すぐ8割が巣箱の中に入った。巣箱を机に置くと、しばらくして飛び散ったハチは巣門に吸い込まれるように入り始める。
OK。一丁上がり!

すぐに果樹園の巣箱に行く。
午後1時半、いよいよ分蜂が始まった。オス蜂の誘いにのって、働き蜂がゾクゾクと巣箱から出てきて、上空を縦横に飛びまわる。どこに留るか分からないが、ネット帽をかぶり、手袋をして、巣箱を用意する。
ところが、風が吹く~かなり強い。
「中止!」 と・・・誰かが指示をしたのだろう。
動画を巻き戻したように、今度は巣箱に入って行く。15分も過ぎると何もなかったように落ち着いた。
ところが・・・。
自宅の巣箱置き場で出入りしている偵察蜂が気になっている。次女に言われて、巣箱の中の様子を覗いてみる事にした。 と、と、と・・・ビックリ!
巣箱1段にぎっしりと蜂球が詰まっているじゃありませんか。何時の間に、こんなに沢山のミツバチが入ったのだろう。とりあえず、ゲット!




2015年4月10日金曜日

やまつつじ

天気:雨
なたね梅雨の冷たい雨が降り続く。果樹園のミツバチは全く活動なく休みのよう。
雨の中の庭 。
<写真上>
早咲きの姫りんごが2個だけ蕾をつけている。この姫りんごは果樹園のふじりんごの受粉種だが、まだ、肝心なふじりんごは花芽が出たばかりだ。姫りんごは、冬には落葉して枯れ木のようになってしまうが、新緑を付けるのは果樹の中で最も早い。
<写真中>
マスターズの開かれているオーガスタはツツジが満開だが、日本の春も、梅→桜→ツツジと替わってゆく。ツツジは本格的には4月末~5月だが、早咲きがドウダンツツジとヤマツツジだ。その中でも早いのがキリシマツツジ~小さいが燃えるような真紅の花だ。
<写真下>
キリシマが咲き終わったから咲くのが、八重咲きヤマツツジだ。こちらも小さい花びらだが、桃の花のようなピンク色だ。そして、花びらは二重になる。


2015年4月9日木曜日

分蜂トライアル

天気:晴れ

養蜂家にとっては分蜂のこの時期には、血がさわぐ。
近くに住むSさんが様子うかがいでやって来た。Sさんは昨年の秋に逃避ばちを取り込み、越冬をしている。その巣群が分蜂するのだが、楽しみなのだ。寄ってみると、匹数はちょっと少ないが元気だった。しかし、色の黒い老ハチが多く、新バチが少ない。
楽しみにしている彼には申し訳ないが、分蜂はかなり遅くなるだろう。
今日にも分蜂の可能性がある果樹園の巣箱では、午前と午後に各1回、分蜂の兆候があった。
写真下のように、十数匹もオス蜂が巣門で羽を震わせて、女王蜂に分蜂を促す。それに誘われて働き蜂がドーッと出てくる。
分蜂の時には1万匹以上のミツバチが出て、巣の上空を群をなして飛びあがる。壮大な自然の営みだ。そのあとは、一旦集合して(蜂球)から、探索バチが見つけた新住み処に、いっせいに移動する。
話を戻そう。果樹園のハチはかなりその気になったのだが、少し寒く風が強くて、決断には至らなかった。
明日は雨の為、11日(土)12日(日)は風が弱ければ、分蜂日和となるだろう。



2015年4月8日水曜日

分蜂間近か

天気:雨のち曇りのち晴れ
午後3時過ぎ晴れ間が出て陽の暖かさを感じると・・・。ミツバチが数匹飛んでいるのを発見。果樹園のミツバチの状況を確認に行く。
①たくさんの働き蜂が巣門を出入りしているが、ひときは大きな羽音を出しているハチがいる。
オス蜂だ。
(写真下)~体全体が真っ黒で、ちょっと大きいオス蜂が中央に7匹も見られる。
オス蜂は分蜂の時期にのみに産まれて、成虫になると巣箱の周りを飛び、女王蜂を誘って分蜂を促す。
②周りを見廻すと、隣の丸胴の待ち箱の穴を数匹のミツバチが出入りをしている。
探索蜂だ。
分蜂するにあたって新しい住み処を探す役目の蜂で、数匹~数十匹で行動する。
③家に帰ると、予備の巣箱置き場がミツバチの羽音がうるさい。ここにも数十匹の探索蜂が住み処を探して、巣箱の巣門を出入りして中までチェックしているのだ。
 ”分蜂が近い”
分蜂の適しているのは、20℃前後の無風の晴れ又は曇天だ。
明日のお昼前後、又、4/12だろう。


 



2015年4月7日火曜日

保育園の通園報告

天気:くもり時々雨(寒の戻り)
翔君が保育園に通園して2日です。毎朝8時半から午後15時半までの保育の報告です。
初日の昨日は送っていった時には、ママの足にしがみ付いて、大泣きしたそうだ。お昼のカレーはあまり食べなかった、トイレは自分で出来た、積み木に工夫があると先生の話だ。ママがお迎えに行くと、帰りは「バーバ家」に寄りたかったようだ。玄関から飛び込んできて、保育園の事は全く話さないで、いつもの遊びに没頭~保育園での緊張を、バーバ家でゆるめたようだ。夜はバタン・キューだったそうだ。
二日目の今日は、・・・何てことなく、 保育園の門からかけ足で入って行ったそうだ。外は寒く、ハサミを使って工作をしたようで、ジージ仕込みのハサミの使い方には先生もビックリ。
今日も帰りに寄ってくれて、友だちや給食の話を聞いた。
気持ちの整理が付いたのか、ちょっといい子になっていました。
不安と心配だったバーバやジージもひと安心。

2015年4月6日月曜日

梨の花

天気:雨
世の中にまだ桜の余韻があるが、果樹園には白い花が・・・。

お待たせしました!
梨(豊水)の花です。
真っ白の花が枝一杯に咲いています。昨年は2年目で花の数も少なかった。今年は数倍にもなり、ほぼ満開だ。


梨は実がなるには異種受粉が必要で、すぐ隣で幸水が植わっているが、こちらは1~2日遅れの蕾のままだ。(写真下)
近くにミツバチの巣箱があるが、今日は姿が見られない。受粉棒による人工授粉も必要かもしれない。