昨日、「さくら」の葬儀を近親者のみで執り行いました。
いっちゃんにはちょっと理解出来ませんが、丸4年間生活をともにした翔君は、大好きだったお菓子、なれ親しんだおもちゃ、庭で摘んだ沢山の花を棺に入れました。最後は大好きな散歩のコースを車2台で廻り、別れを告げました。
また、午後には近所のおばさん達からも哀悼の言葉を頂きました。
そして夕方には、3/20に亡くなった「レオン」の飼い主様から、白い花とお言葉を頂きました。3週間経過したが、未だに、思い出しながら涙するそうで、今の私たちと同じです。・・・しばらくは、つらいですね。
今日は、お世話になった動物病院の先生に、報告と感謝を伝えに行きましたが、帰ると、家ではさくらがいなくなった分だけ、ぽっかり穴が開いたよう虚無感を感じる。
ただ、そんな気持ちを判ってもらえず、老猫はわがまま顔で歩き回る。
お前は寂しくないのか。
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