社会は高齢者に厳しい。と言う事を、高齢者はご存じない。
今まで医療・介護保険料や利用料を払っていれば老後は安心、と思っていた高齢者にとって将来に向かって環境が変わっている。
高齢者マークの乗用車は悪魔のように見られ、返納を勧められ、医療費や介護費の削減の為に、入院する病院がなく介護を受ける施設もなく、介護する人もいなくなる。
そして、高齢者がどんどんと増える高齢化率45%となった地域社会は想像できるだろうか。財政も人手もますます限られる超高齢社会では、高齢者が高齢者をみる地域社会をつくり、自らできる事をやっていくしかない。
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