昨日、私は高がん治療の第3クール(1クール21日)の初日でした。
妻が7日の夜に喀血して、西病院から名大病院に緊急搬送し、その後緊急手術を受けた。総括してみよう。
①喀血で西病院のER医師が名大に゙転院すると判断し、名大救急科と連絡し許可を得た。連絡した相手は、先日診察を受けた主治医の呼吸器内科A医師(助教)が勤務していたのだ。第1のラッキーだ。『最高の施術が受けられる』とER医師が救急車の中で言う言葉から、手術までを確信していた。
②8日未明のA医師の救急科として説明では、手術はなし、2・3日様子を見るだった。が、7時間後には、手術が決定、緊急手術が行われた。第2のラッキーは放射線科k医師(講師)が執刀医で、先日診断を受け、『大量喀血した時、緊急搬送で来院したら手術しよう』と、言った張本人だった。8日朝に勤務明けの主治医A医師と張本人のK医師が協議し、緊急手術になったのではないか。
妻は手術の経過措置と抗生剤の点滴で治療中。まだ、フロア外には出られず、買い物も人に依頼する生活だが、今は大好きな大相撲でTV観戦〜(ひいきな正代は負けっぱなしでがっかりだが)千秋楽までには退院出来ますか? 第3のラッキーになるか。
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