がん治療の翌日はまだしんどい。が、気持ちはゴソゴソ。天気は良くて、たんたんに習ってボーと、廊下の椅子でノンビリすれば良いのだが。体はしんどいのに頭は冴える。やるべき事が次々と出てくる。
毎年今どき、渋柿を皮を剥いて干し柿を作る。しかし、折角出来た干し柿を誰も食べない。初老のころは干し柿の中に白あんを詰めて鎌倉源吉兆庵の粋甘粛風を作った(2009/12/2のブログ)。今回は、ホワイトリカーをつかって、渋柿の渋を抜いた。元々は美味しい柿だから、1週間後が楽しみだ。
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