2011年3月5日土曜日

火鉢と炭

天気:晴れ
原油がリビア内紛の影響で1バーレル102ドルにもなり、ガソリンも灯油の価格が上昇している。我が家の防衛策は『炭と『火鉢』。毎朝炭の火をおこして、ストーブの代わりや、餅を焼いたり、パンをトーストしたりして、午前中は火がともっている。石油ストーブのような臭いもなく、火鉢が部屋の空気を暖めるので、柔らか~い暖かさだ。ただ、火鉢に合う炭を探すのが大変だ。BBQ用の中国産の炭は、臭いが強く、煙も多くぱちぱちと燃え、しっかりと火鉢に入れる前に、完全燃焼が必要。備長炭は価格も高く、火が点きにくく火が消えやすく火鉢向きではない。昔からあった国産の炭俵を探しているが、なかなか売っている店を見つけることが困難だ。・・・しかし、畳の部屋には、火鉢が良い。

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