天気:晴れ
被災者の”心のケア”を伝えるクロ現の国谷キャスターも涙ぐむ。震災後 3週間経過して、生きる為の物資が届き、宅急便もフランス国内より早く届くようになった。しかし、精神的にも肉体的にも、最も疲れる時期だ。疎開をされている被災者、地元の自治体の方、他地区からの支援者、自衛隊、原発の作業員の方も、全員が疲労のピークで心も折れそうになっている。特に被災地には、未だ安否不明者が16000名もいて、その家族はこころ休まらない。震度5以上の余震も続いていて、恐怖心はぬぐい去れない。体育館のような被災地ではプライバシーもなく、こころを置く場もない。がんばれと言われてもがんばり様がない!と。・・・今の環境では心は休まれない、身体だけでも休ませて下さい。~福島原発事故にフランス、USAから国際支援がやっと始まるか。(15日のブログから言い続けてきたが、東電には非常事態に対する能力と組織を 持ち合わせていない)
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