2011年4月1日金曜日

東電 政府管理へ

天気:晴れ(暖かい)
夜になり震度4~5強の地震が今も続く。暗い疎開先で、被災者は地震におびえ、こころやすまらない。~福島原発事故の処理に米国の支援が入る。まずは環境の整備で、津波や建屋爆発のがれきや残がいが散らばっていて作業効率が悪く、汚染状況を見ながら撤去する。作業員の環境改善で線量計の保持の義務化など。・・企業は経営者と株主だけの為に存続する物ではない。東電は余りにも、消費者、地域社会、取引先、従業員を軽視し 真の社会貢献などの思想などは持ち合わせていない。蓄積されたノウハウがなく事故対応は下請けに丸投げ、作業員の食事などもそっちのけ、高額所得の幹部はあたふたするばかり。毎日新聞の記事に対して、ホームページでは、株主に対してだけ否定のコメントを出している。たくさんある会社の福祉施設を避難者支援に提供していないどころか、一泊3食¥6000の料金を取っている。(東北電力、中電は大規模に被災者を受け入れている)・・・・会社幹部の余りにもお粗末な経営能力の為に、政府管理が必要か。

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