また、今朝は近隣で日本みつばちを飼っている人が、ハチの様子を見に来た。彼は飼育初めて4年になるが越年が難しく、今年初めて 1群が春を迎える事が出来た。オス蜂が殖えて1週間ほどで分蜂が始まるという彼の持論から、もう気持ちがうわずっている。
分蜂の準備について 聞く。分蜂板を備え付けの場所が悪い~木を登ってゆくから、木のまたに接するように結ばなくてはダメだ。数が少ない~最低4個は付けなくては。巣箱は作って設置をして、あとは毎日見張りが大変だ。
だから心配だから帰ると言うから、彼の家に行く事にした。分蜂板はやはり4個設置してあり、空の巣箱はなんと7個も作って設置してしてある。すばらしい出来栄えの2種類(2分割、4段重箱)の巣箱には、巣落ち防止や入り口等に独自の工夫が見られる。倉庫を見ると更に巣箱用の厚さ七分板が5個分ほど持っている。当初、さくらんぼを10本ほど植えて、その受粉の為に飼い始めたのが、かなり日本みつばちに入り込んでいるようだ。
・・・ただ、今は1箱しかない。
(写真:今朝の内検時にそっと 鏡を差し込んでのぞいてみる。分蜂板の4個の増設)
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