2012年4月22日日曜日

みつばちの巣箱を作る

天気;雨
雨の日パン屋さんが、雨が3日も続くと大工さんに変身だ。車庫の中で”雨の日のカーペンター”だ。(笑い)
先日分蜂した日本みつばちの巣箱は、昨年の11月に長野県のりんご村に行った時に、信州みつばちの会で購入したものだ。1群の入っている巣箱と同じだ(価格は6000円)。養蜂家を目指される方は、自分のモデルを考案して作られるが、その気のない私は市販の巣箱にしていた。
しかし、どうも分蜂が1回では収まらない様だ。早ければ2回目が今週にもありそうで、急遽、巣箱を作ることになった。古材でなければならない。幸運にも、材木屋さんであった知り合いの方から、厚さ30ミリのヒノキ材をいただいた。30cm四方の重箱4段型を作るために、丸のこで27cmの板を16枚つくり、組み立ててゆく。最上段は天板で被い、最下段は蝶番を付けて、4ミリの巣門をのみで作る。一箱作るのに8時間かかった。・・・ただ、板がわずかに反っている為上2段に隙間が見られる(写真の右の巣箱)。

2 件のコメント:

amaterasu さんのコメント...

器用ですね~!

クリエイティブなことがお好きなんですね。
しかもやるとプロ顔負けです。

生き延びれます!

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

時間がなせる技ですね。束縛されない自分の時間を有効に使いたいものですね。
しかし、長く生き延びるのは、周りに迷惑をかけますので、ひとり生活が出来るようにしましょう。