2016年5月31日火曜日

びわゼリー&びわ寒天

天気:晴れ
びわゼリーと言えば、長崎の茂木びわゼリーが有名だが、ご存知ですか?九州では誰もが知っています。
今、果樹園ではびわが黄色ではなくオレンジ色になって、輝いている。しかし、袋を被せていないものは、カラスの餌食~数匹のカラスがやってきて、実にうまくくわえて飛んでゆく。黒いカラスが、オレンジ色の粒をくわえているから、目立つ。
翔君はびわが大好きで、特にもぎってすぐ、果樹園で食べる。ちょっとぬるい温かさがまた良いらしい。明日保育園から終わってから、らっきょ漬け作りに来るらしいのでデザートを作る。
びわゼリー、びわコンポートも良いが、びわ酒を使ったびわ寒天は最高だ。しかし、今回はいっちゃんや翔君が食べるから、びわ酒ぬきだ。

2016年5月30日月曜日

出前講座の企画「そこが知りたい在宅医療」②


天気:雨
企画の市の出前講座「そこが知りたい在宅医療」 をサロンで実施するように企画申請したが、あとに続く老人クラブがない。
良い企画なので、もう2~3ヶ所で開催したいのだが・・・。
ちょっと、エリアが広いのが、朝日西の長寿会企画でするしかない。申込み期間が過ぎているので市との調整、場所の確保がいる、そして、6月4日(土)の理事会に諮る。
日程は、先陣として我がサロンの企画を前倒しして、9月14日(水)にして、長寿会企画を11月16日(水)にする。
場所は、朝日西つどいの里が良い。
共催としては、民生委員も案内をいれたほうが良い。
明日から動く。
*庭の花も、バラからアジサイに移る。

2016年5月29日日曜日

翔君 らっきょうを漬ける

天気:曇りのち雨
昨日、翔君は午後5時ごろからやって来たが、どうもやり過ごした事があったようだ。今日は、午前10時から迎えの予約をして、やって来た。行動的な翔君にとって、やりたいことが自由に出来る我が家が大好きな場所だ。とは言っても、最近はほとんど我がままも言わないし、手伝いも充分に出来て、食事時にも集中できるようになった。午前中は、果樹園でびわを食べて、昨日のやり残した自分でしたいことを自由にやらせた。スピリングクーラーで水掛、耕運機の洗浄、にんにくの収穫など。
夕方からはらっきょうを漬ける為に、らっきょの頭と根を切り揃える作業をした。粒の大きならっきょうではなく、3年生で作る小粒の「花らっきょう」だ。隔年しか収穫が出来なく、小粒で切り揃えるのが大変な作業だ。福井三里浜農協の花らっきょう、桃屋の高級花らっきょうのイメージだ。私は1.3kg、翔君は700gを約2時間かけて切り揃えた。1つの事をやり続ける翔君の集中力は、5歳にしてはとんでもなく凄い。その後の水洗いをして、塩フリをして、漬物容器に入れるまで、ジージをまねて荒漬けを完了させた。パソコンやスマホ、ゲームで時間を過ごす子供が多い中、何と地味な事が好き子だろうか。
*庭では、さまざまの色のアジサイが咲き始めた。

2016年5月28日土曜日

お寺さんの「おしゃべり会」に参加する

天気:晴れ
あるお寺さんの山門に興味深い張り紙があった。「おしゃべり会」と言う名前の催しで、対象は高齢者だと思われるので、サロンに参考になるかと参加する事にした。
午後15時、まず挨拶すると、快く参加を受け入れて頂いた。参加者は檀家の方で、寺側の方を含めて女性が5名、男性が4名だった。住職を除いて、いずれも高齢者だった。
お寺ですから当然のおつとめ、住職の法話と続き、おしゃべりの時間~途中、住職の趣味というサックスの生演奏、全員での歌謡曲の合唱もあり、1時間はすぐに経過した。美味しいコーヒー、お茶、お菓子なども頂いた。
このお寺では、寺報を定期的に発行をされて檀家の方とのコミュニケーションを図られているが、「おしゃべり会」の案内はその中で掲載されている。開催は2ヶ月に1回で、お寺さん主催、運営の宗教事業の一環のようだ。
我が「よりあいカフェ」とは主旨も運営も異なるが、高齢者が集える場所の提供をして頂ける事はありがたい。

2016年5月27日金曜日

オバマのヒロシマ訪問

 天気:曇り時々晴れ
現職の米国大統領であるオバマが、やっとヒロシマに来た。原爆投下から、71年間がかかった。
原爆資料館を見てドームを見て、何を感じるのか。謝れ、謝れないとかの問題ではない。毎年の「原爆の日」のブログで言い続けているように、ヒロシマ、ナガサキは人類の恥部なのだ。そして、未だに原爆の恐怖が存在する事は、被爆して亡くなった方に対して怠慢で、唯一の被爆国の日本も、同様に無責任なのだ。またオバマを含め、原爆の権限と責任を持っている指導者は、出発点はヒロシマ、ナガサキで訪れるべきです。
残念ながら、現役とはいえ任期が残り半年しかないオバマでは、新たな行動を取る事が出来ない。
しかしキューバ外交を含め、ヒロシマ訪問も将来の足がかりを作ったことは大いに評価したい。

2016年5月26日木曜日

138タワーパーク:春のローズストリーム

天気:曇り
市広報に掲載されていた「春のローズストリーム」を見学に、138タワーパークに行く。138タワーパークは国営木曾三川公園の広大な敷地の中にあり、自宅から17km~車で30分のところにある。
天気はどんよりと曇り空だったが、妻と次女、いっちゃんの4人でコンビニのおにぎりやお菓子、飲み物を持って出かけた。
バラ園はフラワーパークの一角にあり、9種類4000株あるようだ。5月中旬~6月上旬が見ごろと掲載されていたが、どうも今年は温暖化の影響か満開時期は終了していた。そして、我が家の果樹園や菜園のように、草が伸び放題だった。
写真中は花束のように咲く「ボニカ’82」というフランスの花だ。

タワーの近くには小学生(6歳~12歳)のアスレチック遊具の公園が設置されて、いっちゃんは大はしゃぎ。
側を歩いていたおばさん3人の会話~『あれ、残念だわ!この遊具72歳までだって。』
どうも、「1」を「7」と読み間違えたようだ。


2016年5月25日水曜日

老人クラブ活動:草もち(よもぎ餅)を作る

 天気:晴れ
18人の予定がひとり欠席。
今月は草もちを作る。ヨモギは連休前に虫がつく前に若芽を、会員の方が採取した物~つぶ餡は2日前に私が作ったもの。一人3個づつで、合計54個の草もちを作る予定だ。
9:30集合~老人クラブのいきいき体操をしてから、作業の説明をする。今日のポイントは、いかに、餡子を包むかだ。
まずは1個30gの餡団子を作る。2台のはかりを使って、さすが元主婦ばかり、すぐ出来た。一方で煉った上新粉ともち米を餅つき機に入れてスタート。冷凍されたヨモギはミルで粉砕してつく時に入れる。

40分程して餅はつきあがり、54個に切り分ける。すると、傍らで、包み方の説明を事前にしておいたので、沢山のしわしわの手で、ぺちゃぺちゃしゃべりながら、餡子を包んでいた。まあいいか!
自分たちで食べるのだから。来年はゴム手袋と良くしゃべる人はマスクを携帯しなくては・・・。
でも、主な目的は、みんなが集いわいわいがやがやと時間を過ごす事だから、大成功!
みんな、喜んで自分たちで作った3個の草もちを持ち帰りました。
役員の方、ご苦労様でした。





2016年5月24日火曜日

ズッキーニ初収穫

 天気:晴れ時々曇り
遅れていた農作業が何とか追いついた。ゴーヤ、夕顔(干瓢)の苗も植えつけて、オクラの種も蒔いた。ビニールハウスには、ささげと落花生のポットだけになった。それでもまだ、ゴマ、バジル、大豆、丹波黒豆の種蒔きが残っている。毎年、4月~5月は夏野菜で、とにもかくも忙しい。その間に果樹園の手入れもあり、6月には、にんにく、らっきょ、玉ねぎ、ジャガイモの収穫もある。
今朝の毎日新聞の「みんなの広場」で、食料自給率の低いなか農地が荒廃しているのを第3者的に憂いている投稿があったが、こちとら、そんな憂いている暇もないほど忙しいのだ。

今日は、ズッキーニの初収穫~写真を撮る間もなく、妻がオリーブ炒めにした。野菜だが先ほどまで生きていたと思うと、思わず手を合わせて感謝の気持ちを込めて・・・『いただきます』。
投稿者のあなた!こんな美味しい経験も、是非、体験してみませんか? 私の大阪に住む知りあいの女性は農地を借りて、ひとりで沢山の美味しい野菜を作ってみえますよ。


2016年5月23日月曜日

出前「そこが知りたい在宅医療」

天気:晴れ
一宮市の高年福祉課から出前講座の案内のパンフレットが送られてきた。広報にも、出前講座「そこが知りたい在宅医療」の掲載がされていた。企画の内容がよく解らないが、大抵のもようし物が市内でされて参加出来ないが、向こうからこの僻地に来ていただけると言うだけで歓迎だ。とりあえずサロンのイベントとして申し込むと、2~3日後にTELがあり企画のより詳細を教えて頂いた。
内容は在宅医療のノウハウということだが、医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護士、病院相談員、包括支援センター、ケアマネージャー等が、一会場、同時に複数の方が派遣されるという。市としても初めての試みで、地域包括ケアシステムの一環でプログラムは相手に合わせて決めるそうだ。
早速、3ヶ所の老人クラブの会長に勧めてみたが、お参り総会とバス旅行しかしてこなかった人にとっては自信がなく尻込みされた。場所を設定して、人を集めるだけなのに・・・。老人クラブ以外の団体が受講を申し込むはずもなく、それこそ老人クラブの責務と思うのだが・・・(怒)。
申込み期日が迫っているが、何とか もう1ヶ所で実施をした~い。

昨日のそらまめ餡で、妻が茶巾しぼりの和菓子を作ってくれた。(写真下)

2016年5月22日日曜日

そらまめ餡の作り方

天気:晴れ
近くのおばさんから生のそらまめを頂いた。
そのまま焼いて食べるのが一番美味しいが・・・。ちょっともったいないと、餡子好きの妻が、最も好む餡である「そらまめ餡」を作る。
そらまめのサヤを剥いて、粒だけにして茹でる。指で押さえて柔らかくなったら、薄皮を剥く。身だけにしてフォークと竹べらを使って裏ごしをする。正味187gあった(写真中)で、砂糖40Gを加えて良く煉って出来上がり。
そらまめの香りが素晴らしく、絶品!
アンパンにしたら良いが量が少ない為、茶巾絞りで和菓子を作って、そらまめを頂いた方に持って行く。


2016年5月21日土曜日

第14回MORE展2016

天気:晴れ
妻や私のお知り合いの方が出展されている「MORE展」が、三岸美術館で開かれている。今年で14回目になる水彩画の展示会で、毎回皆さんの秀作を拝見してきたが、毎年思う事だが、当然の事のように素晴らしくうまくなっている。最近は、教室を卒業して個展を開く方も見えるようだ。
今回は3教室の51人の生徒さんが、二作品づつ出品されていた。

会場に着くと、偶然、知り合いの方が受付をされていて、皆さんの作品の案内をして頂いた。
目を引いたのが、下の写真の石垣島の夕日だった。朝日と同時に出品されていたが、沖縄の織物を連想される色使いの水彩画だ。是非、部屋に飾りたい一品だ。
講師はプロの画家、小川護氏だ。確かもう80歳近いが毎年画風が違う。今回はちょっと大きな号で、大樹を描かれている。展示位置を少し低くして、じっくりと見てみたい絵であった。

*本来は、美術展の写真撮影は断れるが、今回は許可を得て撮影をしました。



2016年5月20日金曜日

果樹園は楽園

天気:晴れ
昨日に続いて、果樹園の手入れ~桃の袋かけ 50個はあるだろうか? 踏ん切りの良い妻でもなかなか摘果できないものです。

今日は、翔君は保育園の臨時の休みでやってきました。今は、どの果樹も芽を吹きいきいきとしていますが、400平方メートルの果樹園は翔君は勝手知る庭のようで、駆けずり回っています。自宅とは300mほど離れていますが、最近は自慢げに、道具が要るとひとりで往復できます。梨のたな作りを手伝ってくれました。

昨日は果樹園に来るのがやっとだった妻も今日は少し元気にやって来た。先に来ていたいっちゃんが、道路の向こうからバーバが来るのを見つけて、途中まで迎えに行きました。
写真は、バーバがいっちゃんを連れているようですが、実はいっちゃんがバーバをひっぱっています。
気温も高くなるも、木陰での休憩は最高です。



2016年5月19日木曜日

サロンスタッフから感動の言葉

天気:晴れ
天気が良くて農作業が進んだ。妻が気分転換の為に、果樹園の桃の摘果と袋賭けをしてくれた。まだ4年生で15個ほどが良いのだが・・・どうしても摘果が甘くなる。メロンとゴーヤの苗を植える。

草もちの試食をして頂こうと、あるスタッフを訪れた。彼女は75才~夫が脳梗塞を煩い要介護2でもう5年も介護中。週3日はディーサービスに出すが、家での介護は壮絶で殺してやろうと思う事もたびたびだそうだ。そんな環境にもかかわらず、昨年一年間は老人クラブの役員として完璧(フル参加)に頑張っていただき、今年はサロンスタッフの仕事を引き受けて頂いた。
玄関先で、今日はこんな言葉を頂いた。
「一年間役員の仕事をやらせていただいて、本当にありがとうございました。忙しかったが、役員の仕事が気持ちの切り替えになり、人とも会話が出来て、介護も頑張れるようになった。友達から、最近、明るく元気になったと言われましたよ。会長さんと奥様に感謝しています。」
町内会や老人クラブでも役がイヤといわれる方が多いが、もっと厳しい環境の彼女の奉仕には頭が下がるし、こちらが本当に感謝しているのに、こんな言葉をいただき大感動している。

2016年5月18日水曜日

草もち(よもぎ餅)レシピ

天気:晴れ
25日の老人クラブの活動は「草もち」作り体験です。
生地を白玉粉、上新粉でつくる「くさ大福」にするか、もち米、上新粉の「草もち」にするか検討をしてきたが、最終的に昔なつかしい「草もち」にする事にした。今日は、その為のトライアル。

草もち24個作るのに、
材料はもち米450g(給水405cc)、上新粉75g(80℃のお湯75cc)、ヨモギ30g、砂糖大3、塩小1、つぶ餡720g(1個30g)、片栗粉適量。
①一晩浸水したもち米と、お湯で練った上新粉を餅つき機で蒸す。
②蒸しあがったら、ヨモギ、砂糖、塩を加えてつく。
③のし台にのせて、1個20gほどに切り分ける。
④生地を伸ばして、餡を包む。

*色は上品な色に仕上がったが、もう少し濃くても良い。
*餡を包んで、生地を閉じるのが難しい。
 ・生地は2倍までであまり大きくしない ・伸ばすのは円周のみ ・先を摘んで会わせる ・最悪は貝会わせにする。

2016年5月17日火曜日

ハチ浪のスズメバチ観察

天気:晴れ
今年はハチ浪(ミツバチのいない養蜂家)の1年目。さみしい限りです。
替わって、スズメバチの観察を報告します。写真はキイロスズメバチです。
越冬したスズメバチの女王蜂は、この時期ひとりで巣を作ります。台風の風の来ない場所の枝の中に、直径5cmになる巣を発見~良く見ると女王蜂がしきりに巣を作成中。なかにはもう巣房があり、ひと部屋に1個づつ、数個の玉子が産みつけられていた。女王蜂は巣を作りながら、この玉子をかえして、約20日で成虫(働き蜂)に育て上げる。そして、巣つくりや次の子育てを担当する。7月ごろには30cm近くの大きさで300匹の働き蜂が生息する。9月~10月になると子孫を残す為に、数匹の次の女王蜂を産み、育てる。この若い女王蜂は秋のうちに交尾をして、単独で越冬する。
いずれにしてもミツバチにとっても天敵で、人にとっても刺されると重症となる厄介者だ。

2016年5月16日月曜日

心療内科

天気:曇りのち雨
今日は、妻が心療内科に午後16:30の予約で診察に行く。
朝から不安を感じて気持ちが平穏でない。なるべく一緒に家にいる事にする。
「一宮むすび心療内科」は一宮駅前にあった。院内に入ると数人の方が診察待ち~しかし、待っている間には沢山の人が出入りしていて大繁盛のようだ。最初は30分間医学心療士の女性の方が、問診とカウンセリング~ここまでの経緯と症状、家族状況や生い立ち等を詳しく聞かれた。次に、医師の診察~と、言っても、ここからが診察とカウンセリングによる治療だろう。「パニック障害ではありません。もっと若い方の症状です」と言われてムッとしたが、20代~30代と聞いて納得する。
”精神的に過剰なストレスとプレッシャーで、心から体に悪いスパイダルになっているだろう。もっと気を大きく持って小さなことにこだわらない様、木ばかり見ないで森を見るようにして緊張のない生活をして下さい。めまいがして不安な気持ちになっても死ぬ事は決してありませんし、目まいがなくなる薬を出します。”と、強い口調で言い切って安心させる。
妻は納得して、とりあぜず安心した。次には2週間後に薬の効果を見るために来院するよう予約をした。
しかし、老若男女 来院する人が後を絶たない。
 
今はバラの季節~満開

2016年5月15日日曜日

「よりあいカフェ」反省会

 天気:晴れ
当日の映像が借りれたので見ながら反省会。

①参加者は22名とほぼ予定通り~今後もこの規模を想定して、より楽しいカフェにしてゆこう。
②何もしないカフェという事で、冒頭にいきいき体操だけをしたが、カラオケを除いて、いる人だけでサロンリーダーで研修した笑い体操のゲームを差込んだらどうだろうか。
③机の配置が4テーブルに分けたが、カラオケを除いて大きな1つのテーブルの方が良いかもしれない。
④カラオケはボックスのように、椅子を円のようにした方が良い。
⑤G・Hのスタッフの方はプロだから、ゲームのような事が出来ないか。
⑥スタッフのTさんは手品が出来るそ~だ。


2016年5月14日土曜日

男爵の花

天気:晴れ
今日の農作業には翔君が来る予定だった。 今日はトマトととうもろこしの苗を植えて、ささげの種を蒔く予定だった。
どうも午前中は歯医者さんに行き、午後は自宅の畑の手入れをしたそうだ。ま~あ、しょうがないか。平日は保育園に行かなくちゃいけないから、彼も忙しいのだろう。

さて、じゃがいもは早くも花が咲いている。白い花は「男爵」だ。メイクィーンは紫色の花で、もっと遅い。
3月に種芋を植えて、3ヶ月でこんなに成長して、来月には収穫できる。


2016年5月13日金曜日

畑の作業が遅れてます!

天気:晴れ
サロンも終わってひと段落したが・・・。畑と果樹園の作業が進んでいない。こちらは雨の日は農作業が出来ないが、草たちはここぞとばかりに伸び放題。当面の農作業の見直しをしないと、進まない。
①苗の植え付け・・・とうもろこし、トマト、落花生、メロン、小玉すいか、かんひょう、ゴーヤ、
②種蒔き・・・おくら、ささげ、大豆、黒豆、ゴマ、
③収穫・・・玉ねぎ
④草刈り・・・果樹園、家の周り、畑のまわり

ネコの手も借りたいが、翔君が一緒に手伝ってやってくれるから助かる。

*写真:この花はなんというでしょう。

2016年5月12日木曜日

サロン「よりあいカフェ」の感想②

天気:晴れ
さっつま芋の苗を50本植える。

①農協の前でスタッフと会う。
 『成功でしたね~もう少し人が増えるといいね 』と。しかし、今回 のスタッフの成長は凄い。もう完全に一般の参加者とは異なり、
 スタッフとしてのモチベーションが完全に芽生えている。朝日地
 区で初めてのサロンとしての誇りを持たせても良い時期か。
②社会福祉協議会の尾西庁舎の職員の方と・・・。
 『テーブルレクレションは説明不足です、カラオケは70歳以上でも好評です』と、指導を受けた。  言われれば、前日のスタッフへの説明不足でもあったかもしれない。
③参加された方と道路上でばったり会い、感想を聞く。
 『2時間半もおしゃべりだけでは、もたない』と。日頃は2人のおしゃべりのイメージあるが、ちょっ と耳が遠いようで大勢の会話は難しいかも知れない。”スタッフ側は場所と美味しいコーヒーと   ケーキを提供するだけです。 何もしないのも良いですが、自由に何をしてもよいですよ”と答えた
 た。どう受け止めたか。

*ケーキとコーヒーは非常に好評だった。いつも指導をしてくれるブレーンに感謝!
 

2016年5月11日水曜日

サロン「よりあいカフェ」オープンしました。感想①

天気:雨のち曇り
1年越しにサロンがオープンしました。昨夜まで大雨で開催すら心配しましたが、若干の人が欠席しましたが、22人の人が来てくれました。約15分の体操をして、コーヒーとカステラを食べて、わいわい、がやがやと話をして、カラオケで歌を歌う。
スタッフの方は良く頑張って奉仕をして頂いた。次のレベルには勉強会が必要だろうか。
それでも今回もこうした活動に参加されない方が大勢みえる。まずは男、人との交わりが出来ない人、他人の目を気にしすぎている人、ネガティブな発想な人、身体的に不安な人が当てはまるが・・・。今後、何がきっかけで参加するのだろう。
参加者に目を移すと、男性は少なく積極性もなくコミュニケーションが取れない人ばかりでサポートが必要だ。ゲームはディサービス的で使われない~もう少し難しいのが良いのだろう(ひと部屋はそれ専用)。カラオケは人気があるが、年齢層が60歳代と低い人~70歳代はあまり歌わないから何か方法が必要だろう。

今回バリアーフリーは好評~スロープ、高座椅子も充分使っていただいた。

2016年5月10日火曜日

サロンの準備

天気:雨
一日中・・・雨。
いよいよ、明日9:30にサロンがオープンする。
前日の今日は、雨の合間をぬってサロンの準備をする。午前中は社会福祉協議会の事務所に行き、レクレーションの道具や、バリアフリーのスロープ等を借りてきた。午後からはそれらを一斉に公民館に持ち込んだ。午後3時からは、役員、スタッフ8名の応援を得て、会場設置。事前に書いた図面を元に机と、カラオケTVやレクレーション道具を配置。妻のこだわりで、机にはテーブルセンターを敷き、花を飾った。食器の準備をして、スタッフの皆さんには、感謝の気持ちでコーヒーを差し上げた。

夕方、翔君親子と妻とで、会場の確認に行く。まずはカラオケ、そしてレクレーションゲーム(黒ひげ、サルも木から落ちる、お月さまバランスゲーム)と、大満足!1時間ほど遊んだが、いっちゃんは帰らないと駄々こねる。
ジージはその後も一仕事~明日のケーキ(カステラ)を2個作らなくてはならない。 そして、ケーキが出来上がったのは先ほどだった。

明日は、皆さんに満足して頂けるだろうか。