天気:晴れ
妻や私のお知り合いの方が出展されている「MORE展」が、三岸美術館で開かれている。今年で14回目になる水彩画の展示会で、毎回皆さんの秀作を拝見してきたが、毎年思う事だが、当然の事のように素晴らしくうまくなっている。最近は、教室を卒業して個展を開く方も見えるようだ。
今回は3教室の51人の生徒さんが、二作品づつ出品されていた。
会場に着くと、偶然、知り合いの方が受付をされていて、皆さんの作品の案内をして頂いた。
目を引いたのが、下の写真の石垣島の夕日だった。朝日と同時に出品されていたが、沖縄の織物を連想される色使いの水彩画だ。是非、部屋に飾りたい一品だ。
講師はプロの画家、小川護氏だ。確かもう80歳近いが毎年画風が違う。今回はちょっと大きな号で、大樹を描かれている。展示位置を少し低くして、じっくりと見てみたい絵であった。
*本来は、美術展の写真撮影は断れるが、今回は許可を得て撮影をしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿