今日はショックな話です。昨日妻の退院のを待つかのように、私の入院が9月2日から2週間の予定で決定。決め手は先日の転倒で撮ったCT映像に合併症である「骨病変」が見られたからです。治療方針は再度撮った全身CT映像で他部所への広がりをチェックして決まる。骨病変は多発性骨髄腫では最もよく出る合併症で、骨の新陳代謝のバランスが崩れ、骨が徐々に溶けて破壊される。本来年一回の全身CTを取るが、昨年はその時期に主治医の交代もあり要請が出来てなっかたが、転倒による発見が不幸中の幸いとなるのか。(?)はたまた、転倒の原因がこれだったか?
抗がん剤治療ダラキューロも前回まで35回を数え、無増悪生存期間18回をはるかに超えてついに限界だろうか。血液中のMタンパク(骨髄腫細胞)の数も、4月の検査から増加して7月の検査では基準値(3、3〜19、4mg/l)超えの23、3mg/lになった。(検査結果はひと月遅れ) 入院して、骨病変を治療しながら多発性骨髄腫の新たな治療することになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿