2024年8月31日土曜日

喀血中の患者を前に止血が出来ないER研修医

天気:雨
 気まぐれ10号は熱低になっても来たいようだから、君に会ったら病院に向かうことにしよう。(写真は今日の夕焼け)

昨日は私の妻の病院をはしごの〜帰宅中の車の中でちょっと多めの喀血して止まらない。近くだった先日入院した総合病院のERに゙救急搬送した(17:30)。が、自分で判断できない研修医は上司への報告書を作るのに必死で、患者(妻)の「まず喀血を止める」との事には頭が行かない。初めて出ないと何度も説明しても、レントゲン、CT(18:23)、血液検査を取って報告書で上司が判断。検査結果がでるまで塩水点滴(19:20)、待合場で待機〜1時間後、検査結果は特に変化はない為止血剤を処方と(20:20)。断って帰宅し、自宅に保管の止血剤を飲む(9:00)。

喀血中の患者を前に止血が最優先されるのが患者ファーストではないのか。もう一つは、救急外来(ER)には救急車でないとダメ〜サポート体制のない研修医に任されて全て後回し。

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