2024年8月6日火曜日

妻が入れ替わって入院します。

天気:激暑
次女に乗せてもらって妻の病院に、先端医療のアミカシン吸入療法の採用可否に付いて聞きにゆく。妻はこの治療を是非したいという。結果、この療法は限定された2種の抗酸菌だけに効果があり、妻のように、それ以外の確定されていない菌には使用出来ないと言われた。しかし、新しい専門医師を紹介され、新たに今後の治療方針を確認〜アミカシンが使えない中、まずは咳・血痰の悪さをする「緑膿菌」をやっつける。同時に抗酸菌の種類を確定してから対策する。

よって、明日から20日までの2週間入院して「緑膿菌」をやっつける点滴治療をすることになった。今までの咳止め・止血剤での対処療法から、積極的に咳・血痰の原因を取り除く治療になります。妻は入院するのは半世紀ぶり、不安もあるが修学旅行気分もある。家のことを忘れて、楽しく治療ができれば良い。

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