妻と端午の節句の準備、「武者飾り」を 座敷の間に飾る。33年前、長男の誕生時に購入して、数多くの引越しにもついて回り、ほとんど毎年飾られてきた。去年からは1歳のまごの翔君のための、端午の節句になっている。
節句に、関西ではちまきを、関東では柏もちを供えるが、最近は商業ベースで両方が販売されている。九州の熊本県南部や鹿児島県地方では、灰汁巻がたべられる。ちまきと言えば灰汁巻をさし、この時期になると、材料の竹の皮や灰汁がスーパー で売られている。冷蔵庫で保管して、きな粉や黒蜜をつけてたべる。毎年、妻の実家から送ってもらうが、今年も5本が届いた。が、妻のお茶うけやおやつで、いつも完食となる。
2 件のコメント:
ありがとうございました。
すっかりいただきました。亡くなった母は作りませんでしたから食べ方がわからず、後で黄粉で食べると知りました。
そのままでも美味しかったですよ。
お醤油もチョットつけましたから邪道ですね・・・(苦笑)
そうでしたか。説明もしなくてゴメンです。
我が家では、きな粉も買えないから、自家栽培の大豆で手造りしたきな粉をつけるのですよ。
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