2014年2月7日金曜日

羽生結弦

天気:曇り
ソチ五輪フィギュア団体の羽生結弦の演技は圧巻だった。

時差が5時間あり、大会は深夜になることが多いソチ五輪だ。昨夜はまさに初日のリハーサルだ。早めに寝て競技にあわせて起きる人、眠いのを我慢して起きている人。あなたはどちらですか?
私は後者で、ペアの半分まで(午前3時)TVで応援をしていた。妻は前者、早く起こすのもかわいそうとパトリック・チャンの前に声をかけたが、結局、起きられず。いつもより早く寝て、長く寝ただけだった。
ロシアの皇帝プルシェンコはさすが力強い滑りで、4回転も成功したが演技が固く得点は91点台。パトリック・チャンは昨年のG・Fからどうもジャンプに自信をなくしている様で、顔付きも冴えなく得点は89点台。最後に演技した羽生は初めての五輪とは思えないよう、堂々とミスなく得点は97.98点だった。団体でのポイント差は1点だが、それ以上に、フィギュア個人男子の金メダルに予感が。

我が家の翔君は何をしてくれるだろうか。大工でも良いが、ピアノも好きのようだ。○○河内さんは耳が聞こえない演技が得意な音楽家、辻井さんは盲目の天才ピアニスト、翔君は言葉がちょっと遅れているピアニストで売れないだろうか。
と、思っていたら、ピアノは10分で、晩ペイ柚に気をとられていた。

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