天気:雨
先週、4歳になった翔君の話。
昨日の午後が風もなく暖かかったので、翔君と果樹園に向かう。
① 出かけるときに玄関で、私が『靴が・・・』と言った。それだけなのに、彼は作業小屋から大きな長靴を抱えてくやって来た。
②りんごの剪定で脚立の上に載り、『少し、ぐらぐら・・・』と言った。ふと気がつくと、下で、なんと彼が小さな両手で脚立をおさえているのだ。先ほどまで、帰る準備で自転車に乗っていたのに。
1つの言葉から、何かを連想して行動を起こしている。①では、靴→果樹園に行く靴→長靴との関連性からの行動と思うが、②は、脚立ぐらぐら→あぶない→両手で押さえるとの想像力が要る。
それでは何が、そんな能力を4歳の翔君に醸成させたのか?
妻は、「経験値」~自分が脚立にのったときに支えられた経験が、逆の立場で生きると言う。
それでは、町の子や室内でゲームをして、経験のない子はどうなるの?
我が家のレモンは大きい~1個200gもある。無農薬・有機栽培だが元気で新鮮だ。それより何故農薬が要るのか分からない、スーパーで売っているのが何故シワシワなのか分からない。
*住友化学のHPの「レモンの栽培」には、農薬が何種類も使うことになっているが・・・。
*市販のレモンは緑のうちに収穫して、日を経て黄色くして出荷されるそうだ。
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