2月5日に名古屋地方の梅の開花宣言が発表された。
しかし、我が家の梅たちは、まだ蕾~小梅がやっと白いのが見えるが、とても開花とはいえない。南高梅はまだまだピンク色の蕾のままだ。
しかし、昨年でも2/17だから、はやる気持ちを抑えて待つことにしよう。
その梅の3mほど離れた所に、ニホンミツバチの巣箱がある。7℃以下の気温では巣箱からは出ないが、10℃近くになると活発に活動をはじめて、巣箱から飛び出した働きハチは花粉や蜜を集めに出かける。
しかし、この時期は蜜のある花が少なく、もっともたよりになっているのは「枇杷」の花だ。巣箱の入り口をよく見ていると、白とオレンジ色の花粉の団子を抱えて帰ってくる。
人以上に、梅の開花が待たれる。
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