天気:晴れ
一宮市広報で公募していた「まちづくりワークショップ」に参加した。休日の市役所の会議室で、時間は14時~16時半まで。
テーマは、「こうすれば地域はよくなる!」
冒頭に主催側からブレーンストーミングの意味で主旨の説明があり、参加者36名が9チームに分かれて15分間話し合い、メンバーを替えて15分間、もう一回替えて元のテーブルに戻ってまとめ発表。
昔経験した北九州市の外部委員の会議を思い出し、まじめに、少し期待をして参加したが、残念ながらその期待には余りにも程遠いものだった。
まずは人選~数が足らなくて電話で要請してかき集め、4月の市議選で落選した候補が3人もいる、年代層が結果として老人クラブと変わらない~こんなでは幅広い意見はない。
そして手法~ブレーンストミングが役目を果たしていないから、主旨も考え方のベクトルが一致しない。テーブルミーティーングも分析手法が不明確、道具もない。最後に発表でも、討議の内容ではなく持論をぶって、市に対して苦情だらだら・・・。
こんな形で何年も積み重ねて数回目というが、積み重ねてきたものは何だっただろう?
市の行政のアリバイつくりなのか、落選議員のガス抜きか。
もっと、まじめにやらんかいな!
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