2015年8月23日日曜日

訃報:福ちゃん

天気:晴れ
午前11時0分、福ちゃんが永眠しました。13歳。ここに福ちゃんの冥福を祈るとともに、皆様には生前のご愛顧に感謝申し上げます。
思えば13年前、妻と次女がアピタの帰り道、生まれて間もない子猫が車の前に現われ、これは運命だと引き取ってきた。が、体力もなく、風邪の症状もありすぐに動物病院に直行~病院で名前のないのに気づいて、ラッキーな子猫=福ちゃんと名づけられました。
最初は内猫だったが、犬のさくらや後から来た猫に追いやられ、外猫となってしまいました。しかし、性格は穏やかで、争い事を好まず、自由気ままに生きてきました。
今月の猛暑で体力を消耗したのだろうと思って何度か病院に行き、点滴をしたり投薬をしていたが、3日前に動物病院の先生から連絡があり、血液検査で「白血病ウイルス感染症」で、長くは生きられないと診断されました。
2日間ほど行方知れずで「死の旅」に出たと思ったが、3日前に帰ってきた。しかし、ここ10日ほどエサを全く食べていなく、体力をなくすばかりだった。今朝は大きな声で挨拶を3回ほど交わしたが、だんだんと動けなくなり、眠るように息を引き取りました。


親代わりをしていた茶ちゃんも、悲しい顔で見送りました。

最後に福ちゃん目線で、大好きだった庭をみせてやりました。


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