2018年12月14日金曜日

写真展

天気:晴れ(寒い)
知り合いの方の写真サークルの写真展を妻と見に行く。秋の写真展ということで、風景では秋祭り、紅葉の写真が多かった。
写真同好会で20数名の方が出展されていたが、カメラの進歩が素晴らしく、高画像、ズーム、魚眼レンズなどプロ並みの機器を駆使して、撮られている。しかし、私たち素人から見ても、感動は全くない。機器の性能だよりで、コントラストを極単にあげたり、挙句の果てはパソコンでコピー、貼り付けして抽象化している。奇に照らし、珍しい写真を撮るのではなく作っている。
昔のの様に構図の良し悪しや、感動の表現などは全く感じられない。
紅葉などは、感動の生の風景が良いに決まっている。それを、いかに、最大限つたえる写真が良いと思うが・・・。

*残念ながら、部屋に飾りたい写真はほとんどない。


0 件のコメント: