昨日は私の妻の病院をはしごの〜帰宅中の車の中でちょっと多めの喀血して止まらない。近くだった先日入院した総合病院のERに゙救急搬送した（17:30）。が、自分で判断できない研修医は上司への報告書を作るのに必死で、患者（妻）の「まず喀血を止める」との事には頭が行かない。初めて出ないと何度も説明しても、レントゲン、CT（18:23）、血液検査を取って報告書で上司が判断。検査結果がでるまで塩水点滴(19:20)、待合場で待機〜1時間後、検査結果は特に変化はない為止血剤を処方と（20:20）。断って帰宅し、自宅に保管の止血剤を飲む（9:00）。
喀血中の患者を前に止血が最優先されるのが患者ファーストではないのか。もう一つは、救急外来（ER）には救急車でないとダメ〜サポート体制のない研修医に任されて全て後回し。
１日中の雨で、たんたんも仕方なく家の中。今年はノミ取り薬を付けるのを忘れていたので、もしやと、こちらも暇に任せて櫛で取ってやる。いるわ！いるわ！何でこんなに我慢してたの？ 野生猫は砂に体をこすり付けてノミを取るのだが、たんたんはそれも出来ない。動物病院に薬をもらいに行こう。
気まぐれ１０号は勢力を伸ばして、妻の故郷の熊本県芦北地方に接近は必死〜風も強く雨量多く、速度も遅い。幼馴染の友人も多く心配だ。
南風で蒸し暑い。入院の９/２までには草刈りを済ませたいが、明日以降は雨で最後の畑の草刈りのチャンスと、午後からモア号を稼働する。畑にはしっかりと柴系の草が５０㌢以上、セイタカアワダチソウは１ｍ以上だ。やり切りたい気持ちだけでは、３時間はさすが厳しいと分かった草刈りだった。２０％は残った。
入院の準備が必要だが、コロナ禍以降入院生活の様式が随分変った。面会制限（基本禁止／一日１５分はタイマー・マスク持参）で入院中は来客もなく、Webで生きているか確かめ合う。必要なものは入院セットで賄い、コンビニや各フロアのコインランドリー・風呂を利用する。２週間から１ヶ月の２等の海外旅行のようなもの・・・？ （妻の場合は修学旅行） 下着を含め持ち込みは最小限ですむ〜お守りぐらいか。
＊果樹園の草刈りも済んだが、もう１面が気残りだ。
長女は私達の負担にならないようにと、ｓピッツアを途中で購入してくれた。又、近くに住む次女にはテイタイムに合流。なかなか子供たちにも理解されないが（私達もそうだったように）、折角来てくれるのに『孫は来て良し、帰って良し』と、体力的・精神的にもついて行けず、翌日は疲れでダウン状態だ。昔は手作りの料理やデザートで接待したが、それも叶わない。残念だが、誰もが段々とこうなるだろう。
＊円安も負担でお土産はノーと言っておいたが、オリンピック公式キャップを頂いた。これを冠って入院に・・・。
入院期間中、畑の作業は草の処理と、秋・冬野菜の種まきだ。入院前に草刈りを一度済ませておけば大丈夫と、涼しい夕方に２日間草刈りをした。あと２・３日で終わる。種まきは、人参、大根、ほうれん草位で退院後で大丈夫！但し、２〜１ヶ月の入院だったら。
天気：曇のち晴れ
＊朝食後の薬がまた増えた〜１２種１７個だ。
抗がん剤治療ダラキューロも前回まで35回を数え、無増悪生存期間１８回をはるかに超えてついに限界だろうか。血液中のMタンパク（骨髄腫細胞）の数も、４月の検査から増加して７月の検査では基準値（３､３〜１９、４ｍｇ/ｌ）超えの２３、３ｍｇ/ｌになった。（検査結果はひと月遅れ） 入院して、骨病変を治療しながら多発性骨髄腫の新たな治療することになる。
退院後、妻の談話。病室を換えられてからは、見晴らしの良い９階の窓側でホテルの様。食事は要望を聞いて頂き朝昼晩で完食。それでも足らないのでコンビニで、バナナ、アイスクリームなど買い食い、その金額が￥７３１６。日中点滴を受けてながら、BSが良いとテレビカードは４枚も購入。新しい経験で楽しい１４日間でした。
＊写真は夫が作ったゴーヤチャンプル。
サンキュー（英国圏），メシー（フランス語）、謝謝（中国語）、ダンケシェ（ドイツ語）、グラッチェ（イタリア語）、カムサハムニダ（韓国語）、グラシアス（スペイン語）、ダンニャワード（インド語）、オブリガード（ポルトガル語）、サラマッポ（フィリピン語）等など。
統一して、ひとつにならないか？
＊採れたてのゴーヤは香りも濃い！
孫たちが来た時には必ず挨拶を教えてきた。顔を合わせば相手に聞こえる声で『こんにちわ』や『ありがとう』だ。さようならはハグだ。
戦争をしている、パレスチナガザ地区やウクライナでは挨拶がされていない。 【ありがとう】 を推奨したい。 ウクライナ語では「ジャークユ」、ロシア語では「スパシーバ」だ。 イスラエル（ヘブライ語）では「トダ・ラバ」、パレスチナ（アラビア語）では「シュクラン」だ。
【ありがとう】で戦争のない平和を取り戻そう！
＊のら猫が顔を突き合わせているが・・。
今日はしょうが焼きにしました。１人分だから豚肉は３枚 だけ〜午前中に、酒、みりん、さとう、しょうゆ、そしてたっぶりのしょうがを擦って漬ける。８時間ほど。
玉ねぎを炒め、肉を焼き追い生姜、つけダレも入れて。簡単！
美味しい！肉は柔らかく、生姜がピリッときいて最高も味。
美味しい！
長女はフランスの夫の実家に帰省中。結婚当初、長女は義母のことを「お母さん」（もちろんフランス語で）と、呼ぼうとした。が、義母から『私はあなたの母親ではないから、「お母さん」ではない』と言われた。今は名前で呼んでいる。当然で、日本でもそうあるべきだと思う。私の義父はT男さん、義母はR子さんだ。しかし両親としてリスペクトしている。
呼ばれる立場で、相手は自分の親のつもりで『お父さん』と呼ぶが、私にはなかなか子供とは思えないし、いきなりタメ口で言われると気色悪いし、腹が立つ。 皆さんは？
＊ご飯を炊いて、鮭を焼いて、玉子巻きを作る。
妻はやっと９階の呼吸器科の病室に移動出来た。精神的にも落ち着いて、自分の病気にじっくり向き合えるだろう。
一人生活が１週間〜やっと冷蔵庫の整理がすこし出来た。２人分あるから一人では倍かかる。でもこの時期、作ったものが悪くなるのが早いので残せない。昼間に寝たりして、食欲がなくソース焼きそばに。かぼちゃプリンが本当に美味しい。
もう一つ解せないことが。隣の部屋の患者さんが日中はもとより深夜まで喚き散らしている。妻はスマホで録音して、看護師に何度も、他の患者を含め迷惑してると進言しているが、対処されず。挙句の果てにそのような問題は「相談センター」に言ってくださいと電話番号のメモを渡されクレーム扱いだ。
今朝家事を済ませ、相談センターに出向く。相談センターの方と妻の病室のフロワー長が対応される。２件の問題の確認をして、何処に根本的な原因があるのか？を正した。私は、①現場で起きている問題が報告されない無責任組織だ、②患者ファーストの理念がない、と言わせて頂いた。案の定、フロワー長には報告はされていなかった。
今、ある程度の従業員を抱える企業（ここは１２００人）では、従業員教育に苦労している。労働力不足のなかで、「働き方改革」とか「カスハラ」等の思想も混在して、企業組織は大混乱しているようだ。
妻は主治医とコミュニケーションもうまく取れる様になり、迷惑な患者はナースステーション内の観察室に移動、妻も部屋を移動する事になった。
いつまで続く雨なし激暑〜東北地方は大雨だと言うのに。
ＳＮＳの炎上五輪と言われてるが、私なりのイメージアップ度の評価。
＜イメージがアップ順位＞
フェンシング男女、レスリング男女、ブレイキン、スケートボード男女 、馬術、柔道男女、体操男、ゴルフ、陸上男女、サッカー男女、飛び込み男子、卓球女、バレーボール男
＜イメージダウン順位＞
バスケット男女、バトミントン男女、卓球男、水泳男女、バレーボール女、体操女、スポーツクラミング、アーテｲックスイミング、アーチェリー、ラグビー、重量挙げ、マラソン男女、
＊その他放送もされない競技は評価出来ない。 ホッケー、水球、ボクシング、
ブルーベリーにやる水甕も渇れた。当然だが木は元気なく実は成長出来ず小さくドライフルーツ状態で、今年は終わった。
首相は、南海トラフ地震臨時情報の発表をうけて、中央アジア５カ国の訪問を中止した。説明した内容は分からないが、地震の信憑性は？ 気象庁や政府は可能性を示唆しているが、対応はあくまで冷静にと呼びかけている。
妻の病院のディスカウントのガソリンスタンドでは約３５台が路上待ちをしている。お盆需要なのか、はたまた地震備蓄なのか？スーパーでは米や水が品切れ、数量制限をしている。マスメディアではまだ報道されていない。新幹線は速度を落として運行、沿岸沿線は運休もある。土佐のよさこい祭りや阿波おどり等のイベントは中止されていないが、旅館は３割がキャンセル、東北へ台風５号が上陸予想もあり今後も盆帰省もキャンセルが続く。では南海トラフ巨大地震の信憑性は？
昨日は神奈川で震度４の地震〜緊急地震速報が出たときはさすが慌てた。今日は東北で地震が。地震に怯えながら、密か（？）に、コメ、水、ガソリン、猫の餌を備蓄した。
「原爆を作る人々よ！暫し手を休め、目を閉じ給え」「もしもあなたの国で実験されたら・・やはり貴方方は私達を笑うだろうか」
長崎平和祈念式典（NAGASAKI Peace Ceremony） を、駐日アメリカ大使は勘違いをしている。イスラエルはロシアやベラルーシとは違うというが、どこが違うのか。戦争でやってる人殺しは同じだ。偉そうに言う立場ですか、エマニエル大使。この式典は何ですかご存知ですか？ 「Peace」「Peace」「Peace」ですよ！
一人生活？ 掃除・洗濯・料理を周りは心配するが、時間があればなんの心配はいらない。が、本来の私の仕事や趣味に負担や影響が出る。具体的には、畑の管理や初めたウクレレ等などだ。畑はくさボウボウ！一人生活のパターンが必要か？しかし、私が先に逝く予定だから、将来に一人生活はあり得ない。なにの訓練にもならないが、今日はカレーを作った。
＊梅干し〜我が家の果樹園の梅でつくる梅干し作業。今年は何故か全国的に不作〜だが、１年間に自家消費はこんなもの。
パジャマは長男に母のプレゼントで買ってもらった「ローラ・アシュレイ」で、一度も着ていないもの〜本来病院でセットで貸し出すパジャマがあるのに。そして、夕食をすでに済ませたが、据え膳・上げ膳で食べれる喜びをメールで伝えてきた。完全に修学旅行気分〜窓から夜景も感動。
しかし今日から治療は始まり、点滴や痰検査、看護師さんによる体調管理が始まってゆく。
よって、明日から２０日までの２週間入院して「緑膿菌」をやっつける点滴治療をすることになった。今までの咳止め・止血剤での対処療法から、積極的に咳・血痰の原因を取り除く治療になります。妻は入院するのは半世紀ぶり、不安もあるが修学旅行気分もある。家のことを忘れて、楽しく治療ができれば良い。
