2015年6月3日水曜日

孫分蜂2回目

天気:雨のち曇り
久しぶりの雨でのんびりしていると、庭で羽音がうるさい。最近『石窯』の巣箱の周りに、オス蓋が多くて気にはなっていたが・・・。外に出てみると、すでに数百匹のミツバチが雨上がりの上空を舞っていた。
ちょっと長めに舞っていたが、しばらくすると二手に分かれ、一方は「ふくら」の木に、他方は1回目と同様の槙の木にと、2つの蜂球を作った。さて、はて困った。
ふくらの木の上に巣箱を置いて蜂球をすっぽり被うと、ミツバチは巣箱に入りかけたが、結局は散ってやがて槙に吸収されていった。

槙の木に高脚立をかけて、4.5m程まで巣箱を持ち上げ、刷毛でミツバチを払って入れる。すぐさま巣箱をすぐ下の塀の上に置く~しばらくすると、外にいたハチたちも吸い込まれるように、巣箱に入った。

柿の下に、巣門ともう1個巣箱をセットして、取り込み完了。
ただこの巣群がこの環境に定着出来たかどうかは、もう1ヵ月先でないと判らない。

*一年ぶりに、ミツバチに刺された。確か6回目だろうか。






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