柔道、すもう道、空手道などの武道だけでなく、華道、茶道にも「礼」がある。初めと終わりに相手をリスペクトした律儀正しいお辞儀と感謝の気持ち。それが、「心」「技」「体」に表れて流儀となる。勝ち負けは戦いだけではない。試合後に握手が出来ない選手には「要指導!」。
しかし、今日の100kg超級の金メダルのリネールにはがっかりだ。朝5時に起きて熱戦を期待したが、世界選手権6連覇、前回五輪金メダリストというチャンピョンらしくない試合には損をした気持ちでブーイング。横綱白鵬が横綱らしい相撲を要求されるように、チャンピョンらしく逃げずに堂々と戦って欲しかった。
かんぴょうをご存知でない方~お待たせしました。
妻が、自家製のかんぴょうで寿司を作ってくれました。上手に味付けをして寿司ご飯に混ぜるだけだが、この季節にはぴったりだ。
歯ごたえがあって、本当に美味しい。生ものが怖い季節の日本人の知恵の料理だろう。
たぶん、食べた事のない翔君たちにも是非食べさせたい。
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