天気:晴れ
暑くて、外に出れない。
果樹園は秋の味覚が成長中。
袋を外してみると、りんご(王琳)がりんごらしくなった。富士が枯れてしまったので、当面はこのりんごのみ。今、大きいので直径8cmほどだ。
丹波(くり)は粒が大きい。今年は栗が大きく成長して、豊作のようだ。
梨は豊水(写真下)と幸水があるが、先に花をつけた豊水の方が大きくなっている。見た目は一人前だが、今 スーパーに並んでいるのと比べると、まだまだ粒が小さい。
果樹園の実は大抵袋を被せる。果樹は害虫や昆虫の宝庫であり、鳥獣にとっては食料の宝庫だ。農薬を使わないから、どんどんとそれらが集まる。プロの生産者のりんごや梨、ぶどうなどは年8~9回の農薬散布をするそうだ。果物を生業としているから仕方がないが、また、法的基準内だということで、消費者はあまり気にしていない。
なすの生産者に話を聞くと、なすは約20回ほどの農薬散布をしているというが、皆さんはご存知だろうか?
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