手打ち蕎麦

天気：晴れ
仕事の合間に、長男が東京から帰省した。合わせて長女ファミリーがフランスから帰国してお土産を持ってやって来た。そして、次女といっちゃん、翔くんも合流した。
何でもてなしをと考えたが、長男の希望で手打ち蕎麦にした。蕎麦粉は新ものにはちょっと早いが、ネットで信州産を手配してもらった。
信州産は結構個性的な蕎麦粉が多いので、打つのは難しい。水分がいつもの北海道幌加内産だと４３％で、粉を見て判断するのだが、粉は細かく水分が少ないようだ。包装紙には加水量４６％が標準と書いてあるので、それに従って４６％の水を準備した。いつも一気に加水するが、４５％を入れ様子をみる。
あれ～柔らかいゾ。まあ許容範囲だが、４３％程でも良かったかもしれない。
信州産にも、素人にも打てるよう細かくして打ちやすくしているようだ。新年ものではないので、香りは劣るも、まずまずの蕎麦だった。
　写真上・・・キャノン　ＩＸＹ
　写真下・・・キャノン　ＥＯＳ　ｋｉｓｓ