2017年9月5日火曜日

白いノラ猫親子

 天気:晴れのち雨
10日ほど前、離れの倉庫に白い2匹の子猫を発見~産まれて2~3週間というところで、母親は白いノラ。こいつはいつも顔をあわせると、「フッ~」と 何度もけしかけてくる かわいげのないやつだ。妻が知り合いの動物病院に電話すると、捕らえて持ってきてくれたら1ヶ月は里親捜しに協力するとのことだった。ゲージを置き、中にエサを置いて構えたが、こちらがいる間は姿を現さない。しかも、餌を食べているのは親猫だけだ。子猫は幼く母乳だけだろうか。1週間ほど様子を見ていると、ノラ親猫はずうずうしくも、毎日勝手口でエサをもらうのを待つようになった。それでも、「フッ~」は相変わらずだ。
そして食べ終わると、満足そうにゆったりと離れとは別の方向に向かうようになった。夕方になるとまたそちらの方向からやってきてエサを催促する。どうやら、妻が子猫の様子を何度もうかがうから、子猫を別の所に移したようだ。
「子猫たちを、何処に移したの?」と 妻が聞くも、「フッ~」。
写真は、実のはじいた綿花~これをどのように紡ぐのだろうか?

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