雨の日のパン屋さんが、今年初営業です。その間たんたんはリビングの指定場所でズーと寝ています。暖房がきいて気持ち良いのか。
長男と話をした〜南の国の人は貯金が出来ないと。温暖な気候で、食べ物が一年中豊富で蓄える必要がないため、蓄える習慣がない。一方、四季が明確な地方では、厳しい季節に備えて食料を蓄えなくてはならない。自然と蓄える習慣が備わる。
生活者にとって、特に無収入の高齢者にとっては、今年も物価高で厳しくなる。日銀の円安志向は変わらず、政府の賃金アップ分の価格上乗せ政策も、インフレを助長している。闇カルテル、便乗値上げでも誰も生活者側に立っていない。高いものを買わずして居れたら良いが、コメを始め生活必需品まで、ほとんどの品がアップしているから大変だ。自分たちで工夫して守るしかない。どうしたら良いのだろう?
幸いにしてお店の境界がなくなり、同じ商品をどこでも買える、が、同じ商品だが価格は全く違う。一番高いのがコンビニ、その次が大型スーパー、その次が食品スーパー、ドラッグストア、一番安いのがディスカウントストアだ。クーポン券やポイントもうまく使う事だ。買うお店を選ぶ事が大事だ。 10〜15%は違ってくる。
貯蓄は大きくは出来ない〜小さいことを細かくコツコツと、徹底し継続することだ。
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