2010年7月31日土曜日

落花生 2010

天気:曇り(むし暑い)
また、暑い、むし暑い毎日がつづく。35℃以上の猛暑日がめずらしくなくなった。12,3年前の最高気温は32℃前後だった事を考えると、地球は考えられないスピードで、確実に、未知の姿にかえている。もう誰にも止められない。と、この暑さは、思わせる。~学校の教科書では”落花生は地下茎に実をつける”と教えている。では、どの様に地下茎に実をつけるのかは、解らない。80%以上が中国産で、国内での生産、成長過程が通常、見られないからだ。今、落花生は1cm程の黄色の花を付けている。やがて、花が散り、花のつけねから約1mm弱の太さの針状の「子房柄」が、地面に向かって伸び地中で実(落花生)を作る。まさに、落花生だね。・・もうひとつ、夕方になると落花生の葉は両手で拝むように、合わせて閉じてしまうのを、知っていますか。

2010年7月30日金曜日

ゴーヤのトンネル

天気:晴れ
ここ3ヶ月、日本では政治がなされていない。選挙や政局ばかりで、国民の生活に直結するような話は久しく聞いていない。国民のために、『俺について来い』と言うリーダーシップのある首相は現れないものか?(首相を間接的にしか選べれないから無理か);何に期待したらよいのか?~今年は、妻のゴーヤドリンクのニーズから、三ヶ所にゴーヤを作る。2ヶ所はエコ棚を兼ねている為、成長が悪いが、畑ののゴーヤは随分、収穫が出来ている。8本ほどの苗を植え、U字のパイプにネットをはり、つるを伸ばす。今では、トンネル状態で、中には十数本のゴーヤがぶら下がっている。暑い日は、トンネルの中で、一休みだ!

2010年7月29日木曜日

小豆を頂きました。

天気:雨
昨夜未明より、かなり激しい雨が降る。畑の野菜にとっては恵みの雨だ。自然に感謝!~お知り合いの方より”小豆”を頂く。小豆と言っても甘納豆状態だ。まずはパン作り。りんごの天然酵母にたっぷり小豆を加えるシンプルなパンだ。180度で18分焼く。もうひとつの作品は、小豆かんてんだ。150gの小豆を型の底に敷き、沸騰させた寒天の液を流し込み、冷やして固める。甘い小豆かんてんには、きりッと冷やした「冷抹茶」はぴったりだ!

2010年7月28日水曜日

暑さ対策:冷やし野菜

天気:晴れのち曇り
猛暑からはのがれたが、梅雨明けから雨が一滴をなく、野菜、特にサトイモは悲鳴を上げている。明日の雨は天の恵みとなるか!一方、”十六ささげ”はどんどん成長し、妻のウェストを巻ける程になる。が、ピップはまだだ。~暑さ対策は目からと、冷やし野菜を作ってみよう。お知り合いから頂いた木の桶で水を入れたが、漏れる。ビニール袋を内側にしき、水をためる。菜園に行き、トマト、きゅうり、なすを採り、浮かべる。家庭菜園では、採れる数がすくない為、少し寂しい。桃やプラムはまだ成らない、メロンは成るのは9月、すいかがぴったりだが、今年は作っていない。誰かが?・・・と思っていたら、メロンが来た。

2010年7月27日火曜日

暑さ対策:冷抹茶

天気:晴れ(猛暑)
今日も、連日の猛暑日だ。そんな暑い中を、4人のお客様がおみえになる。我が家の客間には、エアコンがない。築47年だが、当時は暑くても33℃~34℃であった為、不必要だった。~風炉で抹茶のもてなしを考えたが、冷水での抹茶手前に切り替えた。水差しに、天然水と大き目の氷を入れて冷蔵庫で冷やす。茶器もきりきりまで冷蔵庫で冷やす。抹茶は30%ほど多めに入れ、冷やした水差しの水を注いでたてて、氷の塊を一個入れる。お茶屋さんの店頭でのグリーンティーは砂糖か蜂蜜で少し甘いが、主菓子もあるから、甘くない『冷抹茶』で、美味しい!

2010年7月26日月曜日

黒ゴマ

天気:晴れ(猛暑)
白ゴマはどんどんと茎も太くなり、背も60cmにも成ったが、実はもちろん花も付けていない。が、黒ゴマは40cm程でひ弱でも、うすピンク色の花がいっぱい咲き、サヤまでつけている。しかし、良くみると昨年の白ゴマ(8/31のブログ)とはサヤのつけ方が異なる。黒ゴマと白ゴマはこんなに成長過程が異なるのか。~やっと、バタールが焼けた。自家製酵母がなかなか起きなかったが、やっと、りんごの酵母でのバタールだ。しかし、35℃の部屋で250度のオーブンを使うのは・・・パン屋さんは大変だな~!

2010年7月25日日曜日

十六ささげ

天気:晴れ(猛暑)
愛知県特産の「十六ささげ」が成っている姿はナイヤガラ。約2mの緑のカーテンに、40cm以上のささげが、上から下から吊るされている。薄紫の花が咲き、結実すると細い実が出来て、細いままどんどん長くなる。30cm程になると、中の種がだんだん大きくなり、太くなる。今の時期では1週間で成長する。採りたての若く細めのささげが柔らかく美味しい。さて、採りわすれて太くなったささげは?・・・ささげは直径1cm、長さ50cmにもなり、だんだん枯れていく。中の種は小豆のように紫色。 あんこに成るのかなあ~?

2010年7月24日土曜日

バーベキュー2010

天気:晴れ(猛暑)
さくらが散歩の途中で帰ってくる。夕方でもアスファルトの道路は40℃以上あり、短足で毛皮ふさふさのコーギーには、ちょっと辛い!~バーベキューの場所は木曽川の河川敷の冨田山公園の無料施設だ。昨日購入した”丸明の飛騨牛””トントン豚”をはじめ、皆さんが持ち寄った野菜等の食材は豊富で、ダイエット中にもかかわらず満腹状態。焼きおにぎり、焼きそば、最後には冷やしたスイカ。結構、高齢な方が多いが、女性のほうが元気が良く、よく食べられよく飲まれていたようだ。特に、あの人と、あの人は元気だ。ま~あ、この猛暑の中、救急車のお世話にならなかったのは幸いだ。

2010年7月23日金曜日

ハーブ園

天気:晴れ(猛暑)
『どえらゃ~熱いであかんわ』; 37℃を超える猛暑が3日連続だ。その暑い中、半世紀前の美女4人を連れて、明日のバーべキューの肉の買出しだ。バーベキューは”男の料理”を含む3つの教室の、一年間の活動(ボランテイア活動もあり)の感謝の意味を持つ。参加者は30名で木曽川の河川敷で実施する。肉は、飛騨牛の、あの有名な「丸明」で6kg ¥27000だ。~ただ、明日も暑く、高齢者の多いメンバーで”熱中症”に要注意!そうそう、今日は我が家のハーブ園の話。一年草も多年草もある16種のハーブがうっそうと茂っている。一日一回のハーブティーはこんな暑さの中でも、心を落ち着ける。

2010年7月22日木曜日

ゴーヤの初収穫

天気:晴れ
朝早め と言っても9時に果樹園に行き、芝刈り。1時間半で3分の1を刈る。昨日までのを含め3分の2が終わる。帰りに7/10に結実を確認したゴーヤを約2週間で初収穫。ゴーヤドリンクは鮮度抜群の美味しさ!~果樹園は3年目で、そろそろ、苗から成木への成長中。ブルーベリーは実をつけ始めているが、本格化するのは、2~3年後か。今年は2個だがソルダムは2m程の高さになり、来年はもう少し成るだろう。南高梅は木は1,2m程で、何故か大きな実を1個付けた。これが本格化するのは5年後だろう。みかんは成木で20~30個、レモンは7個も実をつけている。アプリコットは今年は1個、来年は十数個だろう。その他、ゆず、びわ、栗、さくらんぼ、ざくろ、八朔、すだち、きんかん、鬼柚子、ぶどう、ラズベリー、ブラックべりー、小梅、ユスラ梅が期待されている。

2010年7月21日水曜日

ゴマの林

天気:晴れ(猛暑)
6:19am ゆらゆらと横揺れだ。震度3だ。涼しい気持ちの良い朝だ。また、寝入ってしまう。が、今度は暑さで目が覚める。9時には31℃、午後は37℃、18時になっても34℃・・・温暖化の影響だろうが、これが普通なのだと考えを変え、生活を変えなくてはならない。こんなに暑いのに午前中1時間、夕方1時間の芝刈りなど、決してしてはいけません。しかし、農作物は元気だ。白ゴマは2世だが、茎も太く葉もいっぱい付けてすくすくと成長中。梅雨明けて1週間でそろそろ水分がほしい頃だ。

2010年7月20日火曜日

熱中症に注意!

天気:晴れ(猛暑
熱中症で倒れる人が続々!北陸では畑で農作業中のお婆さんが2人も亡くなっている。畑で・・・・要注意。今日は35℃を越える猛暑日だ。蜜蜂たちは、昨夜中1000匹も交代で巣箱の外で、暑さ対策をしていた。朝一番で、巣箱の中においてある砂糖水のケースを取り除き、出入り口を大きく開放して、風の通りを良くする。蜜蜂たちは大喜び!~やっと育ったりんごの天然酵母で、いつものバタールを作る。と、お客様がパンをお持ちになった。息子さんの手作りだそうだ。シンプルの味でなかなか良い。少し、粉を変えてチャレンジしてみよう。

2010年7月19日月曜日

ワア~!蜜蜂の一大事。

天気:晴れ
ついに、夏!暑くなってきた。今日は海の日、昼間はなんと34℃にもなる。午前中は果樹園の40cmにも伸びた草を2時間も草刈り。午後はダウンし、冷房の効いた部屋で過ごす。が、蜜蜂も暑い!多分、巣箱の中は50℃にもなるという。夕方、日よけのすだれを架けるため、巣箱を見に行くと、”ワア~!一大事!”。巣箱の入り口に、1000匹ほどの蜜蜂が出入り口に群がっている。初めて見る光景だ。心配になりハチの先生に連絡すると、”蜜蜂の夕涼み”との事。蜜蜂もこの暑さには閉口しているようだ。明日は、出入り口を広げて風通しをよくしよう。

2010年7月18日日曜日

りんごの天然酵母

天気:曇りのち晴れ
4日間、石川遼と付き合う。結果-2の30位ぐらいだ。が、良くてボギーゲームの私が、言うのもおかしいが、他の外国選手と比較しても、確実に巧くなっている。期待できる楽しみなプレーヤーだ。~やっと、りんごの天然酵母が起きる。スチロールBOXに大きな蓄冷剤を日に2回も入れ替えて、少し早いが5日で酵母が起きる。この液種に小麦粉を同量を加えて元種を作る。パン作りの再開です。<2月に仕込んだ手作り味噌(豆)をそっとのぞいて見る。仕上がりは1年間だがスプーンで一休さん・・・最高!>

2010年7月17日土曜日

梅雨明けと枝豆

天気:晴れ
梅雨明けだ。気温は高い(32℃)が、湿度が50%前後と、随分過しやすい。梅雨明けは標準18日だと思っていたから、平年並みかな。~夏の定番 「枝豆」の初収穫!枝豆は家庭菜園の人気NO1で、採り立ては鮮度と甘みがあり美味しいのだ。蒸し焼きもいいが、今回はお湯を沸かして菜園から収穫して来てゆでる。ざるに上げ、うちわで扇ぎながら冷ますと、鮮やかな緑色が保てる。さっと、一塩!・・・うまい、うま~い! 秋の枝豆も美味しいが、今の枝豆は、本当にビールがうまいのだ。

2010年7月16日金曜日

十六歳孝養像

天気:曇りのち晴れ
夏むきの掛け軸を探して、古物の箱の中を見てみる。1幅づつ軸を拡げてみる。なかに、聖徳太子の『十六歳孝養像』の掛け軸が出てきた。孝養像は父親の用明天皇の看病する聖徳太子を描いたものだ。山形米沢市の長命寺の掛け軸が有名だが、全国に模写を含めて数多くあるようだ。我が家の軸も、そのうちの一幅であろう。作者は読めないが、大正7年の作で、我が家の4代前の”惣十郎”の頃だ。しかし、前者の像と比較すると、あまりお上手ではなく、雑な描き方である。聖徳太子のお顔も丸みが無く、台座もお粗末である。(大河内)・・・でも、たまには床の間に掛けて、大事の保管していこう。

2010年7月15日木曜日

自家焙煎コーヒー

天気:雨
白戸次郎が当選!得票数は公表されていないが、是非とも知りたい。~妻の知り合いの方が、自宅でコーヒーを焙煎されている。いわゆる、『自家焙煎コーヒー』だ。そして焙煎されたコーヒーをよく頂く。焙煎後、2~3日後からが、美味しいそうだ。京都小川コーヒーが購入していたが、いまの我が家のコーヒーは、自家焙煎の最も美味しいコーヒーである。世界のおいしい有名なコーヒーから、新しい産地のコーヒーが、我が家の部屋に香りが漂っている。(インドネシア;マンデリン、トラジャ、グアテマラ、コロンビア、etc・・・今回はエチオピアと中国)

2010年7月14日水曜日

夏のデザート

天気:雨
梅雨明けが近いが、梅雨の末期の大雨で、西日本に大きな被害が出ている。ここは、土石流、浸水、がけ崩れ、河川の氾濫などの自然の脅威があまりない地域だ。30cmほどになった白ゴマが土が緩んで、苗が倒れた。~パンの天然酵母が不調の為、パン屋が休業中。今日も夏のデザートを作る。明日以降に食べるはずが、妻も次女も、夕食の後に『別腹!別腹!』と食べる事になる。大丈夫かな?  (刈り取っていたチョウセンアザミが、テーブルの上で花が。)

2010年7月13日火曜日

タルトタタン

天気:雨
NHK「歌謡コンサート」で、新妻聖子が出演中。祖父江町に生まれ11歳まで当地で育ったミュージカル歌手だ。専門的に歌や演劇を勉強してないのに、綺麗な声の歌姫だ。~昨年からタルトタタンを、もう7個以上作っている。ようやく安定的に作れるようになった。前日までに生地を作り準備し、冷蔵庫で保管。富士りんご7個を二つ切りして、芯をくりぬく。鍋に並べて、何処まで焼くのかがポイントだ。最初は直火で1時間、180度のオーブンで45分、再度、直火で15分煮込む。と、液はほぼキャラメル。生地をかぶせて オーブンで180度30分間生地を焼く。最後に直火で鍋を廻しながら、10分間焼く。生地がかぶされているから、鍋の外縁のキャラメル液を見て、焼き音を聞いて、焼き具合を判断するのだ。・・・ここは、職人の世界か!

2010年7月12日月曜日

参議院選挙

天気:雨のち時々雨
”谷亮子!あなたの立候補で失った票は、あなたが獲得した票より、何倍も大きい” <博士の独り言>~今回の参議院選挙では民主党の惨敗となった。政権交代からわずか10ヶ月だから、そして私達国民が選んだのだから仕方がないが、民主党は成長中の中学生の感がする。しかし、この選挙で落選をした「千葉景子62歳」が、何故、法務大臣を留任するのか? この空気を読めない民主党が選挙の最大の敗因だ。~パン屋さんのピンチだ。天然酵母が育たない。ハッポースチロールに畜冷剤をいれ、28℃以下での管理をしているが。作りやすい、りんご、酒粕、ヨーグルトで。

2010年7月11日日曜日

わらびもち

天気:雨
朝8時から、110世帯ある町内会の大掃除と総会に参加。~午後3時に、急なお客さまがみえるようだ。今から1時間あるから、デザートを作ろう。不意のお客さまの為に、わらび粉は買い置きがしてある。わらび粉に砂糖と溶かした抹茶を加え、火にかけて木べらで煉る。型にはめ予熱を取る。ナイフを水でぬらしてカットし、氷みずで冷やす。煉り具合いがポイントか。抹茶はより涼しさを呼ぶ。~夕方、菜園の奥の方より、そぼ降る雨の中、ボオ~と二つの青白い光が! でた~!・・・・・いや、あの花が、この世の花ではないような色と光を放っているのだ。

2010年7月10日土曜日

いよいよ、ゴーヤドリンク

天気:晴れ
毎朝、3つの畑を巡回。今日のチェックはすくなかぼちゃの受粉だ。受粉作業をしながら、チラッとゴーヤを見る。ウッウ~もう一度、しっかりゴーヤを見る。5cm程のゴーヤが一個出来ている。根元を見ると”白ゴーヤ”のようだ。2週間後かな。~3週間も早く苗を植えた近所のおばあさんから、ゴーヤを4本も頂いた。早速、”ゴーヤチャンプル”と”ゴーヤドリンク”だ。ゴーヤの種を出して半月切り、牛乳とバナナを加えてスキンミルク、蜂蜜<フランス産蜂蜜>で味付けをして、ケールの氷キューブを一個を入れミキシング。ウ~ン!『?』・・・さすが新鮮な栄養満点の青汁だ

2010年7月9日金曜日

チョウセンアザミ

天気:雨
『行く。が、まだ迷っている』・・・今回の参院戦は、我々を悩ませる選挙だ。何故だ? 言ってることも、マニフェストも、どうも信用できないからだ。~自然は美しい!アーティーチョークがチョウセンアザミとなって、花をつけた。妻が:この世の物ではない美しい色:という花が、菜園で2つ咲いている。本の写真は、あざみお馴染みの赤紫だが、パステルカラーが自然に存在しているとは。童話の小人の家のティセラのようだ。ミツバチたちも、見とれながら、周りを飛びかっているのだ。

2010年7月8日木曜日

ハイビスカス

天気:晴れのち曇り
”ここは、ハワイか沖縄か!”と、ハイビスカスのつぶやき。本来は亜熱帯地域の花で30℃以上の気温と、湿気が、ハイビスカスを元気にさせている。秋の濃い真紅に比べるとみずみずしい鮮やかな赤と、春から成長した枝や新葉の緑とが、自然の原色のコントラストが良く、美しい。~沖縄はすでに梅雨明けして夏シーズンに入っていて、一番いい季節だ。花もデイゴを含めいろんな熱帯花が満開。本土復帰前に初めて行き、以後30回以上訪れているが・・・・ハイビスカスがもう一度と呼んでいる。

2010年7月7日水曜日

バジルポテト

天気:晴れのち曇り
七夕は今夜も星が見えない。7月7日は日本では、大抵梅雨の真っ只中で、星が見えない。だから、幼稚園の時から、”叶わぬ、恋”を教えている。~ジャーマンポテトにあらず、バジルポテトをつくる。キタアカリを少しかために蒸す。菜園に行きバジルをたっぷり採り、塩コショウだけで、焦げ目をつくまで炒める。美味し~い! のど元を生ビールがキュ~んと、通り過ぎる。

2010年7月6日火曜日

Uパック(怒り) 黒ゴマ

天気:曇り
結局、Uパックは6日(火)着で3.5日遅れ。当然、送り主様に対しての私達の気持ちは、踏みにじられたものになってしまった。鍋倉さん!”判断に間違いは無かった”=お客様不在です。:”補償します”=無農薬・有機の玉ねぎ、ジャガイモ、そして、きゅうり、ズッキーニ、ピーマン、フランス原産白いんげんの採り立て野菜を、どの様に補償できるの?:配達にみえた社員の方は、送り主様への説明が出来てないようですよ。・・総務省への回答より、お客様対応をどうするかで、今後の社運がかかっている。(トヨタの二の舞か)   ~バジルでは、ありません!菜園を見ながら通り過ぎる 近所のおばあさんが、おばさんが何度も『あれは何?』と聞く。99.9%を輸入に頼っているから、見たことも無い、記憶に無い。・・・・そうです!”黒ゴマ”です。今は30cmですが、1.8mまで成長します。

2010年7月5日月曜日

Uパックの遅れとバナナメロン

天気:晴れ
妻の東京に住む友人に、我が菜園の野菜をUパックで送る。お二人はお仕事をお持ちの為、2日(金)に発送して3日(土)の一番早く届く方法を選んだ。・・・しかし、荷物が届かない。追跡検索をすると、
今日 5日(月)の午前中に配達~不在持ち帰りとなっている。ジャガイモ、玉ねぎは良いとしても、白いんげん、ズッキーニ、きゅうり、ピーマンの採れ立て野菜は、我が菜園の価値を失っている。鍋倉社長の言い訳は、プロ意識は感じられない、又、社長でありながら、現場への責任逃れであり、我が菜園のかわいい野菜たちには、納得がいかない。畑で大豆、黒豆の畝づくりをしていると、近くの方が、『バナナメロンを作らないか』と、メロン2個と種を持ってきた。『バナナだけに、木になるのか?』とか訳の解らない冗談をいいながら、明日、種をまく。   

2010年7月4日日曜日

トマトの初収穫

天気:晴れ
昨夜から咳が出てのどが痛く、熱も37.8度あり、なかなか下がらない。熱がこんなに高いのは20年来、記憶に無い。体調を維持することが難しい季節であり、まして、エアコンのきいている病院や店舗、公共施設でじっとしていたり、また入ったり出たりすることが、体自身で調整出来ない様である。汗をかく様な、か~とする熱いほうが、体に合っているようだ。今は生姜湯がいいが、夏には菜園で作られたケールやゴーヤで抵抗力をあげよう。~今朝トマトを4個、初収穫する。ガブッとひと口やるが・・・香りが良いが甘さがない。見た目は完熟でも、雨続きで太陽の日不足なのか。やはり、”いえいえ、まだまだ”なのだ!

2010年7月3日土曜日

姪の結婚式

天気:雨
朝から雨だが、臨時休業で姪の結婚式に出席。式場は瑞穂区にある「KING OF BECKAM」という結婚式場だ。最近は、結婚式に出席すると、年代の差を感じる。若い人たちは、こんなパーティーに慣れていて、うまく料理を食べ、うまく酒を飲み、うまく場を作っている。後方の方々達は、黙って、しら~と酒を飲む。~まあ、めでたい席だから!しかし、昨日 鍼の先生から5Kgのダイエットの指令を受けたばかりなのに、フルコースのフランス料理とは。前菜を見ながら、しばらく考える。”食べるか、食べらざるか。”・・・目の前に美味しい料理があっては、止められるはずがない。 ダイエットは明日から!

2010年7月2日金曜日

完熟トマト

天気;曇り
今日も草取り。その後に畝を作って、来週に大豆と黒豆の苗を、植えつける。今年は頑張って、13.5mを4列、150株植える予定だ。~菜園のトマトの大玉が、やっと赤く熟してきた。2ヶ月ほど前になるが、TVで、専業農家の方がトマトの出荷をしていた。もちろんハウス栽培は仕方が無いが、なんと、まだ薄~いピンクで、どこかに緑が残っているトマトを収穫しているのでないか。あんなトマトはスーパーでも見たこともない。”流通完熟トマト?”というのだろうか。  妻が言う。『まだ?カラスや虫に食べられちゃう』。先日1個をカラスに、1個を虫に先取りされたからだ。・・・・それでも ”いやいや、まだまだ”

2010年7月1日木曜日

高菜しょうゆ漬&きゅうりのQちゃん

天気:晴れどこかでゴロゴロ
午前中は、菜園の草取り。携帯蚊取り線香を首にかけ、汗をかきかき、ローラー台車に腰掛けて、手で草を取る。掃除と同じで、草取り跡の菜園は野菜がのびのびで、気持ちが良い。~①高菜のしょうゆ漬け・・菜園で作った高菜を塩だけで、3ヶ月で古漬をつくり、一旦あげ、醤油、切昆布、唐辛子で、再度、漬けなおして2週間だ。チーズにも似た発酵臭と醤油が良くマッチ!②きゅうりのQちゃん・・昨年は何度も作ったが、きゅうりが毎日3~5本採れてから、Qちゃんを作る。1週間塩漬けをして、醤油、みりん、砂糖、酢、そして、生姜、唐辛子、切昆布で煮込む。火を止め冷やしながら味を浸透する。3回くり返し、最後に、山椒の実を加える。無農薬・有機のきゅうりを使い、保存料なしのQちゃんは、東海漬物以上の味だ。