天気:曇り時々小雨
午前10時ごろ、訃報が入る。叔母が亡くなった。享年78歳で年齢的にはまだまだ若いが、52歳で脳梗塞で倒れてから体が不自由だった。
化粧品店を経営していて、随分働くことが好きな女性だったが、倒れてからはリハビリを兼ねて、叔父とカラオケや旅行を楽しまれていた。しかし、ここ数年は認知症を発症して施設で過ごされていた。
たくさんいた叔父・叔母さんの中では一番若くて綺麗だった。前述のように化粧品の商売をされていて、小売業に勤めていた私に、良く言葉を掛けていただいた。最後にあったのは、2年ほど前の病院の待合時だったが、その時の{○○君!」と呼ぶ声が、今でも聞こえるようだ。
小雨が降る庭で咲く花を、叔母に捧げます。
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