2014年5月28日水曜日

らっきょう漬け

天気:晴れ
黄砂のせいか 目が痛い。
昨年の倍にした山芋が順調だ。ツルは1m以上にもなり葉も多くみられる。種芋作りの為に植えたむかごも、いっせいに芽を出して10センチほどになっている。共に、今まではむかごや種芋の栄養で成長しているが、これからは、葉からの栄養を得て、新たに胃もが出来てゆく。

らっきょうの収穫をする。2年前の夏に頂いたらっきょうに茎が付いていたので苗として植えつけた。昨年の初夏に収穫してもよかったが、あえて収穫しないで、もう1年栽培して分けつをした。
ねらいは、「桃屋 高級花らっきょう」だ。名前はわすれたが、落語の師匠が臨終時に、「桃屋の花らっきょうが食べたい」と言ったという逸話のあるらっきょうだ。花らっきょうは、元々、福井県三里浜で栽培される3年物のらっきょうだ。小粒で美味しいらっきょうの甘酢漬けは、ご当地特産として余りにも有名だ。
らっきょう漬けを作る時に、大変なのは材料のらっきょうを揃える事だ。一粒づつ、茎と根を切りそろえてゆくのは、手間と根気がいる。そして何度も水洗いをする。
まずは、粗漬けだ。正味750gのらっきょうに塩50gをまぶして、重石をする。~本漬けは4日後だ。

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