ヘンな大根

天気：晴れ
いちごが収穫のピークとなった。一日おきに、約５０個ほどのいちごを収穫する。温室で作られたいちごと違って、いちごの香りが露地ものを表現している。甘さと酸味がバランス良く、ジュワ～と口の中に広がってゆく。このいちごは、２年前、知り合いの方から頂いたものだが、名前は判らない。が、種類的にも美味しい。
いちご大好きの翔君は、自分で収穫して３０個は食べる。自分の分だから、収穫上手だ。

近くのおばさんがにたにた笑って、セクシーな大根を持ってきた。色が真っ白で、足はムチムチで、確かにセクシーな大根だ。しかし、よくよく見ると、分かれ目の所に小さいモノが見える。ばーばも翔君も、大喜び。
男の子なのだ。
『翔君！何が おかしいの？』と聞くと、指差して笑うから　３歳なりに理解しているようだ。