天気:晴れ
一宮市主催の『消費生活フェア』に行く。テーマは”知りたい、知らせたい、新しい発見”であり、今回で37回目の開催だという。協賛企業のブース、フリーマーケット、大正琴演奏あり、エコあり、よく解らない独立行政法人のブースあり、残念ながら、フェアの主旨がさっぱり解らない。添加物、重曹、食の安全などの消費者団体の研究発表もあるが、テーマもプレゼンの仕方もちょっと?37年前からの歴史もあるが、参加者にも分かりやすいテーマに絞り込んだ方がよいと思うのだが。野沢菜のしょうゆ漬が絶品の味だ。無農薬の野沢菜、生姜、唐辛子、塩と醤油だけで、必要な分だけ漬ける。添加物も保存料も必要ない。
2 件のコメント:
「消費生活フェアー」 なので、大きく生活全体を捉えているテーマなので、つかみどころがなかったかしら・・
消費生活モニターグループは1年間でメンバーが入れ替わるので、一貫性(継続性)はないかもしれません。
みんな其々グループのつながりはなく、「消費生活」 という大まかな共通の理念だけでの発表です。
他の市でもこの様な取り組みをしています。内容は本当にまちまちです!!これを機会に、他市も見られると良いでしょう!!・・・
3つのポイント①プロデューサー不足ですね。大河ドラマで、いくら優秀な俳優が揃っていても、いい演出者がいて優秀でないと、いいドラマが出来ない。主催者が”今年のフェアはこうしたい!”と方針を出すべきでしょうね。②対象者が不明確ですね。テーマが”知りたい、知らせたい、新しい発見”ではなく、”知らせたい、知らせたい、新しい発見”のようで、勉強の発表会のようです。③昨年、”消費者庁”が出来て、どの様に変化が出るのか楽しみにしていたが、他の市でも同様であれば残念!
コメントを投稿