天気:晴れ
朝からさつまいもを掘る。さつまいもは2種類、ベニアズマ(写真;左6個)、鳴門金時(右4個)だ。ベニアズマは栽培し易く市場でポピュラーだが、糖度が金時に比べるとやや低い。一方、鳴門金時は収量があまり良くなく、市場価格はベニアズマの2倍以上だ。さつまいもの収穫は茎の根元を少し掘ってみて、大きさと方向を確認する。いきなりスコップを入れると切る事が多い。根をたどって掘ると、結局大きな穴となる。結構大変な作業だ。誰か手伝ってくれないか。と、ふと横を見ると、5cmほどのねずみが手伝いに来た。土の穴掘りがプロでさつまいもが大好物。これは助かったと思っていたら、仲間を呼びに行ったまま帰らない。
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