天気:晴れ
ハチの先生が、蜜蜂の採蜜をする。先生は採蜜は2年目だが、今年は2年蜜で、20kg以上の大きな巣箱からの本格的は採蜜作業だ。先生にお願いして、実習体験をお願いする。応援に先生の先生にも来ていただく。~西洋蜜蜂のように、遠心分離機での採みつではなく、巣箱の中に蜜蜂が作った蜜板から蜂蜜をろ過する方法だ。蜜のたまった巣箱に、空の巣箱を連結して、蜜蜂を空の巣箱に移動させ、蜜板を1層筒ナイフで切り取る。ハチの先生の2年間の成果は、見事にまで大きな蜂蜜の塊だ。蜜は太陽の光できらきらと輝き、甘くべっとりとした香りは周り一面に漂い、他の蜜蜂たちも酔って集まってくる。採蜜をするのに1時間~2時間もかかり、今日は2個の巣箱であったが、充実感はたっぷりだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿