2012年5月29日火曜日

石窯計画:耐火レンガ2段目

天気:曇りのち雷雨
天気予報がなかなか当たらない。来週の予報ではない、今日の予報が当たらない。気象庁の予報官には、当たっても外れても責任は無いから、”天気が不安定だから”と 意味の判らない言い訳がまかり通る。当たらないとお飯が喰いぱぐれる、競馬の予想師は真剣だよ。
午前中、新玉ねぎを収穫を始めたが、雲行きがおかしくなり途中でやめ、午後は石窯の耐火レンガを積む。先週は火床兼焼き床となる耐火レンガを32個積んだ。今日は、その上のれんがを窯の壁面に12個を積む。焼き床のレンガの上に、鉛筆で図面どおりれんがの配置を書く。耐火セメントはすぐ堅くなるから、2kg単位で3回に分けて、手ごねをする。縦・横は図面通りでよいが、最初の1個の水平を決めるのが大変だ。それが2段目の高さを決定するからだが、何度も耐火セメントを塗りなおして決める。何とか3時間ほどで2段目を積んだが、両手の指の関節が痛くなり、本日の作業は終了。巾105mm重さ3kgのレンガを指先だけで持つと、危険だ。・・・3段目も12個だがゆっくりやろう。

0 件のコメント: