2014年3月17日月曜日

ジャガイモの植え付け

天気:晴れ(暖かい)
「鳥獣被害」が! 菜園のつまみ菜が、芯から食いちぎられている。
犯人は我が家の飼い犬のさくらだが、歳をとって頭がおかしくなったのか菜園のつまみ菜に頭を突っ込んで、バリバリと食いちぎって出てこようとしない。今が、柔らかく一番美味しい時期ではあるが・・・。

ジャガイモの植え付けはお彼岸の前に、と、思っている。 畑の準備は完了しているし、ハッポースチロール箱の種芋も1cmほどの芽が出ている。
明日は暖かい雨が降る予想で、その前に植えつける事にした。
種芋を出してみると芽が出てはいるが、切り口の表面に緑色のカビが発生している。これはやってしまった!と、思った、が、ネットで調べると、そんなに気にする事はなく、日に干すか 気になる人は切り取れば良いとの事であった。一部は切り取り、天日干しをする。

今年は、メークイーンと男爵だが、約80株は出来る予定だ。 元肥の入った畑に、浅く種芋を植え付けて土を被せる。深く植えると、陽の光が通らず芽が出にくい。その代わり芽を出始めたら、何回かに分けて少しづつ土を被せてゆく。
だから、今日種芋を植え付けた畑は平坦で、どこに植わっているのか分からない。これが収穫時までには、土が山盛りになる。
ジャガイモは野菜の中で、収穫までの期間が最も短く、6月には新じゃがが食べられる。




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