2014年3月28日金曜日

パンの季節

天気:晴れ(暖かい)
微風が爽やかな、気持ちの良い一日でした。家庭菜園の農作業はひと休み~パンを作る事にした。

気温が21℃だが、陽が当たる机の上では30℃以上にもなる。 いつもは発酵器を使って、一次発酵から仕上げ発酵をするのだが、こんなによい天気の日には、庭のテーブルの上で発酵をする。温度調整は、松の木の 日陰の加減具合だ。
今日のパンは、食パンがプルマン、はちみつパンの2種類、バタール、我が家では好評ないちじくパンです。煉りあがった生地は、人と同じように、気持ちの良く 元気に一次発酵している。(写真上)

生地を分割して ベンチタイムを経て、仕上げ発酵も春の陽の中でする。いちじくパンは天板の上で、バタールはキャンパス地の中で(写真中1)、食パンは型箱の中で(写真中2)仕上げ発酵をする。


気温が高いと、石窯の薪も良く燃えて、温度も下がりにくい。 いちじくパンは14分間、食パンは40分間、バタールは35分間と、時間をかけて焼く。(写真下)






0 件のコメント: