2014年3月3日月曜日

春が来た:うぐいす・とうもろこしの種まき

 天気:晴れ
朝8時、うぐいすの 初啼きを聞いた。初啼きにしては、おじょうずで「ホーホケキョ」と啼いていた。大体、初啼きの時期には上手く啼けなく、「ホ~、ホ~」とか「ケキョ、ケキョ」と、かなりへたくそだ。「ホーホケキョ」と啼くのはオスのうぐいすで、他の鳥に対しての縄張り宣言のようだ。

とうもろこしの種をまく。 ちょっと早いのではと思われるが。本来は4月に蒔いて、5月に植え付けをして、7月以降に収穫するのだが、農薬が使えないから害虫が発生する前に、食べてしまおうとするもので、6月には収穫できる。しかし、育成適正温度が25℃以上と高いために、種を蒔き、畑に植え付けて30cm位になるまで、トンネルによる保温管理が必要だ。
24個のポットに、3粒づつの種を蒔く。とうもろこしは肥料喰いだから、元肥入りの野菜の土を使う。根がしっかり張るように、3粒づつ種をまくが、植えつけた後に1本に切り取る。しっかり水遣りをして、簡易の温室の中に入れて、発芽を待つ。・・・10日後ぐらいかな。


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