2014年3月20日木曜日

JR高島屋名古屋店のパン屋さん

天気:雨
久しぶりに名古屋駅前まで出向く。長女夫婦と会う為だ。待ち合わせ場所で、”ピープル・ウォチング”をしていたら、人の多さで人酔いして目がまわる。日頃人のいない畑や果樹園の大自然の中ばかりだから、当然だろう。
「ボンジュール!」 お昼は、JR高島屋13Fのブレッツカフェ クレープりーでガレットを頂く。本店はパリにあり、さすが挨拶は「ボンジュール」「メーシー」であり、長女夫婦の本場のフランス語にも対応している。平日にもかかわらず、満席、30分待ちと好評のようだ。

食料品売り場のB2Fに行き、パン売場を見る。高島屋はパン部門の強化をして売場が広がっていた。以前は、ポンパドウルとメゾンカイザーであったが、あんパンの京都北山アンボヌール、ケーキとパンのル シュフレーム、天然酵母と薪石窯のダーシェンカがショップを出していた。しかし、ポンパドウル以外は、売場に焼き窯の厨房がなく、外部からの持込となっている。おのずと、商品の広がりも、深さもなく中途半端となっている。メゾンカイザーのパンを買い求めたが、品揃えは3年前と全く同じだったのは残念だ。商圏が広い百貨店のパンのあり方としては、一考が必要だ。15年秋の3つの高層ビルの完成時では、どう替わるのだろう。

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