こんにゃく芋の栽培に力を入れているのには、訳がある。昨年は老人クラブでこんにゃく作り体験を企画・実施して、非常に反響が大きかった。ほとんどの人が未体験で、こんにゃくのお土産も付いていたからだ。そして、次に味噌作り、ジャム作りに繋がった。今年は、他の老人クラブへ出前講座に出かけようと思っている。その為のこんにゃく芋が数個必要なのだ。もう一人、同じようにやろうとしている別の老人会の会長がいるが、買ってきた種芋が1年生で、今年はこんにゃくは出来ない。
・写真上は生子(幼稚園)で、今年の秋には70gほどの芋(1年生)が収獲できる。こんにゃくが出来るのは再来年の秋以降だ。
・写真中は1年生で、秋には180gほどの芋(2年生)が収獲できる。こんにゃくが出来るのは来年の秋以降だ。
・写真下は2年生で、今年の秋には1kgほどの芋が出来る。今年の秋には、約18丁のこんにゃくが出来る。
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