天気:晴れ
90歳の義理の母の旅も最終日。高速道路の渋滞を避けて、午前中に帰る事になった。当初の予定は、ガレットとグラタンで軽く昼食であったが、時間がなく、おそめの朝食にグラタンだけを食べていただく。ガレットは昨夜から仕込みをしていたが・・・。
九州の実家を出てから1週間だが、あまり、疲れを感じていないという。昨日も1時間のアップ・ダウンのあるワォーキングにもへっちゃらで、時間があれば、庭の草を取ったり、ひ孫の翔君と遊んだりしている。抹茶の時間も背筋をぴーんと延ばして正座をしている。とにかく、全ての動作がきびきびと素早いのだ。自分で高齢者だといっている 近くに住む85歳のおばあさんや、隣の82歳のおばあさんとも会話をしているが、二人ともショックを受けているようだ。今後は、私たちの前では年齢ついては語れない。
・・・次回の100歳の記念の再来を期して、帰途につく。
2 件のコメント:
お母様も素晴らしいですがお接待も素晴らしいですね。
ご安心なさってお帰りでしょう。
一昔の80代と言えば似たり寄ったりだったのが、いまの80代は人により随分、差がありますね。もちろんその前に亡くなる人、入所して永らえる人、めい一杯の人、90代~100代の為の青春時代の人。さて、皆さんは?
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