小雨の朝早くに、巣箱の掃除と猛暑対策の解除をする。
6月23日に猛暑対策として、巣箱の底板を切り取って金網を貼りつけた。ミツバチにとっては良かったのかどうかは判らないが、巣落ちもなく元気なのは何よりだ。
今朝の内観でも、本来は産卵が夏休みで蜂の数が減っていると思われたが、巣板が確認できないほど蜂の数が多かった。小雨の朝で、蜜集めを躊躇している蜂がいるが、それを考慮しても多い。また、小雨でも何匹かは花粉を集めて帰ってくる。これだけ強い巣群だと、なかなかスムシも成長できない。
残暑を考えるとちょっと早いかもしれないが、最低気温も22℃前後になっているので、金網のない底板に変更した。
昨年に比べると、まだ、オオスズメバチを見かけていない。9月上旬から10月下旬までが天敵の要注意期間だ。必ず8時~9時に偵察のオオスズメバチが、やって来るようになる。捕獲アミと殺虫スプレーの準備をする。
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