2014年8月31日日曜日

デング熱とミツバチ


天気:曇りのち晴れ
代々木公園で蚊に刺された!
デング熱にかかった関東エリアの3人と、新潟の男性が代々木公園で蚊に刺されて、69年ぶりにデング熱の感染が確認された。代々木公園でウィルスに感染した蚊の駆除のために、大々的に防虫剤の散布がされた。
ちょっと待て!
代々木公園の近くでミツバチが飼育されているのを聞いた事がある。洋菓子のコロンバン原宿本店の屋上で約4万匹の西洋ミツバチが飼育されて、蜂蜜はケーキに使われている。
もう1つは、「渋谷ミツバチプロジェクト」だ。渋谷駅前のビルの屋上で12万匹の西洋ミツバチが飼われている。蜂蜜が180g¥4536と高価で販売されて有名だ。
共に代々木公園は近くで、蜜源となっていて、みつばち達は訪花をしているはずだ。
人にとってデング熱は怖いが、防虫剤の散布はミツバチには厳しい!
皆さんは、どのように考えますか?

2 件のコメント:

clayman さんのコメント...

はじめまして(^^)

防虫剤のおかげでミツバチが生きていけない環境って、人にとっても厳しい環境だといえますね。

僕のところでは、稲につくカメムシを駆除する農薬が散布されています。

もちろん、ミツバチは死にます。

虫も人も共生できる環境ができるといいのですが・・

雨の日のパン屋さん さんのコメント...

遅くなりました。
ミツバチにも天敵が多く、今の時期スズメバチ、スムシ(蛾の幼虫)、カマキリなどに群れの存続が脅かされています。又、アカリンダニというウィルスが流行して絶滅の危機に接しています。
なお、おっしゃっているカメムシの駆除する農薬は、ネオニコチノイド剤は欧州では使用禁止規制を受けている農薬です。
ミツバチは人にとっては益虫です。人がミツバチの天敵にならないように・・・。