2014年8月27日水曜日

カリカリのフランスパン

天気:曇りのち晴れ
予報では12時から雨~しょうがないなと思いながら、今日はパンを焼くことにした。今日のテーマは、いつもより少し高い温度で、しっかり焼くこと。飛騨高山のトラン・ブルーのカリカリバケットと目指して。
いつもより、長めに薪を燃やして温度をしっかり確保~推定380度~して、仕上げ発酵のタイミングも良く、カンパーニュとバタールを焼く。温度が高く、部分的に焦げるのもかまわず、10分間焼き、スプレーで蒸気を吹きかけて、再度5分焼く。生地の表面がカチカチになってからも、アルミ箔をしてさらに15分焼く。
生地の水分量は65%で仕上げ発酵も良く、カリカリのフランスパンが焼けた。と思ったがしばらくすると、カリカリのパンが柔らかくなってゆき、ソフトフランスパンのようになってしまった。カンパーニュとバタールだから、こんなものか思うも、もう少し硬くしたい。

予熱で、近くのおばさんが呉れた、早採りのさつまいもを焼いてみた。こちらは、完璧。


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