2016年10月28日金曜日

銀杏事情2016

 天気:雨
イチョウの木の黄葉はまだまだ・・・ごらんのように緑のまま。
しかし、緑の葉の中に黄色い銀杏の実が一杯なっていて、風でゆすられると、どんどん落下する。木の下にブルーシートを敷いて収獲する。今、収獲のピークで、今年は豊作で価格も安いようだ。

写真は「籐九郎」という品種で、銀杏の粒が大きく殻も薄く、味はモッチリしていて苦味も少ない。もっと銀杏らしい苦味のある銀杏は「久寿」で、早生の「久寿」の大粒は希少価値だ。

さて、写真の銀杏は「籐九郎」の3Lサイズで、500g袋で¥700円だ。本場祖父江農協のブランド箱が付くと高くなる。近くの祖父江町のスーパーでは2Lサイズで¥980だった。
<銀杏の食べ方>
①銀杏の殻をペンチやトンカチで割る。
②茶封筒に入れ、塩を少々入れる。
③電子レンジで1分間温める。チーン!
④出来上がり。


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