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特別養護老人ホーム「アルメゾンみずほ」の文化祭を見学してきた。他にも2つの特養施設、包括支援センター、在宅ケアセンターを持つ社会福祉法人が経営をする。もともとは寺院で保育園を始めた事から、今に至る。
施設の活動として、毎月いろいろの催し(演奏会、教室等)が多くあり、人気の施設のようだ。他の特養も待機者が多いが、入居費が月額13.5万円以上掛かるのに待機者は860人と最多となっている。
文化祭は午前10時から午後15時までだが、参加者が非常に多い。グループの他の施設から参加しているからだ。在宅ケアの参加もいて、女性が8割以上と圧倒的だった。
催しは日頃の教室等で作った物の発表、そして、ボランティアグループの出品(水彩画、習字、木工品)、オカリナの演奏会だった。
羽島だんご、鬼マンジュウ、パンの屋台も出店していた。
良くわからないが、認知症の人たちも喜んでいるだろう。
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